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日常に溢れる「推し」を、後悔なく推すためにできること。

大好きだったパン屋さんが、閉店してしまいました。
突然のお知らせで、最後に味わうこともできず
永遠のお別れとなってしまいました。
悲しい・・・。

閉店のお知らせを見たわたしは、
推し活をする皆さまの名言(?)を
ふと思い出したのです。

「推しは推せるときに推せ!」


「推し」と呼ぶには大袈裟かもしれないけれど、
日常生活の中にも、愛すべきモノや人や場所があります。
それらは明日、突然消えてしまうかもしれない。
頭ではわかっているつもりでも、
行動が伴っていませんでした。

大好きなパン屋さんのスコーンを目にした数日前、
「また今度でいいや」と思った自分め。
「また今度」が、いつもあると思うなよ!

わたしは何度、推しを失えば、
身に染みてわかるのでしょうね。
何度でも、後悔して反省して、書き残して、
少しずつ、行動を変えていくしかありません。

以前にも、「好きは全力で伝えよう」と、
書いていたのに。反省です・・・。

今日は、風が強いけれど外に出ました。
すっかり春の日差しに変わった街を走り、
最高に気持ちの良い時間を過ごしました。

春の入り口に飛び込んで、
相変わらず荒れ模様の空も
今だけの特別仕様。
存分に味わいたいと思います。

今日、出会った味も景色も
全部サイコーにしあわせでした。
今日も1日、ありがとう◎


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