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ラオスで見た電気自動車の普及した世界

ラオスに旅行にきています。
首都ビエンチャン市内での移動はウーバーのラオス版的なLOCAというアプリを利用。

やってきた車は、見慣れないNETAというメーカーの自動車。調べたところ、中国の電気自動車メーカーの車でした。ビエンチャンに着いて感じたのは、電気自動車が結構走っていること。

NETAの車

電動バイクもしかり。
そのほとんどがNETAやBYDなどの中国メーカーのもの。充電スタンドもそこそこ有る感じです。

少し調べてみると、2022年のウクライナ戦争でラオスではガソリンが高騰し、電気自動車の売り上げが伸びているんだとか。
2023年のラオスでの全自動車売上のうち19%が電気自動車になっているようです。

以下、参考記事

日本ではまだまだガソリン車、ハイブリッド車ですが、電気自動車が主流になってくる時代も近いのかもしれません。

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