母「ほら、ゆず茶、飲みな」

ぼく「飲む飲む。おいしー！」

母「美味しいでしょ。7月で期限切れてたんだけど」

ぼく「……。」

ちょっぴり夏の暑さが恋しくなった大晦日。
こんばんは、昼杉です。

2023年も間もなく終了です。なにかと忙しい年の瀬。大掃除の犠牲になったぼくの胃腸は無事に正月を迎えられるのか。また12月31日17時･現在。無事にnoteは書き終わるのか。では今年を振り返っていきましょう。

・1月「第2回･西日本生き物オタク牡蠣祭り」

コロナを挟んで復活した伝説の企画。焼き牡蠣を囲って、虫をはじめ植物やキノコ,爬虫類にカタツムリ,冬虫夏草などの生き物に人生を支配された狂人たちが暴れまわります。G氏扇動せんどうのもとタワヤモリを初めて目の当たりにし感動しました。モチモチで可愛い！こちらは記事にしようと思ってたら1年経ってしまいました。来年もやる予定なのでお楽しみに！

・6月「小豆島爆走ツアー」

「オリーブゾウムシを見に行かないか？」その一言から始まり、G氏扇動せんどうのもと爆睡するS氏を連れ、夜中まで車をぶっ飛ばしてタワヤモリを探し続けた大冒険。結局オリーブゾウムシは見つからなかった。

・8月「宮島観光」

観光で初めて宮島に行った。それはそれは素晴らしかった。いつか紹介する。こうやって宣言しないと二度と思い出さないのだ。

・9月「都内で虫探しようの会」

「都内某所の公園で虫探しをしようよ！」
X（旧Twitter）の呼びかけに集まったのは、いつもの暇なおじさん達だった。堕ちた期待と猛暑な空気。旧友と集合して最初に掛けられた言葉は"久しぶり"でも"東京までよく来たね"でもない。「昼杉ちょっと太った？」どのようにして彼らは社会に擬態して溶け込んでいるのであろうか。虫オタクの居場所は森しかないのだなと気付いた瞬間である。そのあと食べたメチャ美味コオロギラーメンだけが希望なのだ。

・10月「いきもにあ・関西爆裂ツアー」

西日本最大級の生き物イベント「いきもにあ」に突撃。物欲をしっかり満たして関西の山々を荒らしまわってきました。土砂降りのなかサンショウウオを探したG氏とK氏との奮闘は、ボクをまた一つ大人へと成長させてくれました。

・10月その２「遭遇！トラツリアブ」

長年追い求めていた伝説のモフモフ･トラツリアブと遭遇。それはそれはメチャクチャかわいいことこの上なし！！新産地（ご紹介いただいたところの近くだけど）も発見！！！！多くの方のご協力のおかげです！またどこかでnoteに載せます～！

・11月「観光祭り！Good morning Mr.金欠」

京都や鳥取を爆走してきました！特に鳥取砂丘の可能性は無限大だったので生き物観察会も開催したいところ。乞うご期待！！

外出を極端に嫌う私としては成長を感じた1年でした！
では、また2024年にお会いましょう！！！！！！

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