ブックシェルフ・ノスタルジア
タイトルは直感です、超適当です、ごめんなさい。
昨日の記事で中学生・高校生時代に読んだ本たちを振り返っていたら懐古スイッチがオンになってしまったようで記憶が幼稚園児・小学生時代にまで遡り出したので、今日はその時期読んでいた絵本や児童書を懐かしんでいこうと思います。
幼稚園〜小学校低学年
まずはあんびるやすこ先生のシリーズ3作から。今でこそ女子力を根こそぎ手放してしまった私ですが、きちんと女の子向けの読み物を読んでいた時代がありました。母のすすめだった気がするけどね。図書館に行く度に数冊ずつ借りて制覇したなあ。
・なんでも魔女商会シリーズ
・ルルとララシリーズ
・魔法の庭ものがたりシリーズ
次。
わかったさんとこまったさん。祖父母の家の本棚にずらーっと並んでて、遊びに行く度にちょっとずつ読み進めていくのが密かな楽しみだった。なんでかわかったさんの方が印象が強い、でも今パッと思い出した台詞?はこまったさんのスパゲッティのやつだった。ボンゴレボンゴレコントンノ。
・わかったさんシリーズ
・こまったさんシリーズ
あとはこのシリーズも祖父母の家で出会ったな。アッチシリーズはほとんど読んだ、コッチとソッチは1冊ずつくらいしか読んだことがないような。
・小さなおばけシリーズ
祖父母家シリーズ、最後はこれ。
・不思議なかぎ婆さんシリーズ
次、小学校で流行ってたのはこれ。みんな「おばマン」って言ってた、懐かし。でも私は全部読むほどの熱量はなかったかな。
・おばけマンションシリーズ
おばけ繋がりで、こっちも割と読んでた。
・ぞくぞく村のおばけシリーズ
女の子たちがこぞって読んでたのはこれ。
・リトル・ジーニーシリーズ
あとは私の周りで流行っていたわけではなかったけど、個人的に好きだったシリーズもの。
・マジックツリーハウスシリーズ
・ぼくは王さまシリーズ
王さま、なんであんなに卵が好きなのか不可解だったなあ。
・まじょ子シリーズ
小学校中学年
日本語より英語を使っていた時期につき、読んでた本も言語バラバラ。
・Harry Potter Series
リンク貼るまでもないよねこれはきっと。実はシリーズを最初から最後までしっかり読んだのがこのときだけで、だから自分の英語の読解が合ってたのか自信があんまりない。高学年くらいになって日本語でも読もうと思った覚えがあるんだけど、炎のゴブレットあたりから記憶が朧げなような…いずれ読み返します…。
・Adventure Series
Enid Blyton 作。めちゃくちゃ好きだった。邦訳されてるのに、読んだことがある人に出会えたことがない。ご存知の方いらっしゃいませんか?
・おちゃめなふたごシリーズ
これもEnid Blyton なんだけどなぜかこっちのシリーズは日本語版を買い与えてもらったので日本語で読んだ。でも今調べてみたらどうやらそれが絶版になったっぽくて地味にショック。
・Diary Of A Wimpy Kid
小3?の頃、クラスで流行ってた。お上品じゃないので私はあまり好きではなかったけど懐かしいとは思う。
・Dork Diaries
日記スタイルのお話で言えば、別の学校では女の子中心にこっちが流行ってたなあと思い出した。私が日記書くのが好きなのって、ひょっとしてこの時期の読書歴が影響してる…?と今ふと思った。
・Rainbow Magic Series
これね、50冊以上あるんだけど、それぞれの物語に1人ずつ登場する妖精の名前がタイトルに入ってるんですよ。シリーズの順番ガン無視で、友だちの名前がついてるやつから読んでたな。
・コロボックル(誰も知らない小さな国)シリーズ
いたらいいのになあって思ってたよね、コロボックル。
小学校高学年
・ダレンシャンシリーズ
クレプスリーが好きだった人とは仲良くなれます、きっと。
・獣の奏者シリーズ
重厚なファンタジーと言えば。幼稚園の頃にアニメの方を先に見た。主題歌はまだ口ずさめる。幼稚園児に理解できる!?とかいうツッコミは一緒に見ようと言ってきた当時の母にお願いします。探求編でエリンが成長してお母さんになったとき、勝手に1人で寂しくなってた。この頃の私は物語の主人公には子どものままでいてほしかったらしい。そういえば魔女の宅急便のキキも続編では大人になってしまうのが寂しくて、1回読んでそれっきり。
・クレヨン王国シリーズ
さてさてここからはみんな大好き青い鳥文庫シリーズです。私が読んでたのはクラシックの方。ルカ・モニカコンビが推しだった。アラエッサとストンストンの掛け合いも楽しかったし、まゆみが書く詩もよくわからないながらも好きだったな。
・若おかみは小学生!?シリーズ
実際に手に取るまで「若おおかみ」だと思い込んでいたことをここに告白します。
・黒魔女さんが通る
チョコと同い年のときに読んだな。大形京が好きでした。
・パセリ伝説
あまりハマらなかった上に人気のあまり図書館で全然読みたい巻が回ってこず、結果途中で挫折。
・夢水清志郎シリーズ
このシリーズとの出会いで私は推理小説の面白さを知りました。邪道とか言わないで。おかげでアガサクリスティとか江戸川乱歩とか読むようになった。
・都会のトム&ソーヤシリーズ
完全に創也推しです!! (クレプスリーと言い大形京と言い、なんか意に反して性癖暴露記事みたいになってきたな。)でも友だちが久方って創也っぽいよねって言ってくるのは気に食わなかった。私はただ捻くれ拗らせすぎているだけで頭の悪い人間なので。初めて読んだときには私より何歳か上のお兄さんたちだったトムソーヤが気づけば結構年下になっちゃってるの、時の流れを感じすぎて寂しい。怖い。
・怪盗クイーンシリーズ
自分は名探偵よりも怪盗側の方が好きなのではないかと気づいたのはこれを読んだときでした。
・モナミシリーズ
はやみね先生大好きすぎない?
永遠さんが好きです。もう推しキャラの話はいいよ。
・パスワードシリーズ
「ネット上で出会った仲間」という関係性に勝手にハラハラしてた幼き日の私よ…。
・IQ探偵ムーシリーズ
シリーズのうち半分も読めてないと思うんだけど、なぜか印象に残ってる。美少女転校生ってベタすぎるけど、小学生を惹きつける設定なんだろうなあと。
・ズッコケ三人組シリーズ
これはもう私が何かを言うまでもない気がする。第1巻刊行が1978年だって〜〜廃れなさが恐ろしいね。
・ナルニア国物語シリーズ
〆は真面目に、ナルニアで。日本語でも英語でも読んだ、はず。これまたスーザンが大人になってしまうのが寂しくて、最後の戦いはあまり好きではないです。
今回はシリーズものを中心にピックアップしていったんだけど、振り返れば振り返れるほどいろんな本の記憶が蘇ってきて、これ書き始めてしまったが最後終わりが見えなくなるやつだ…となってる、今。挙げきれてない本がありすぎる。時間があるときにまた今度はシリーズもの縛りじゃない懐古投稿でもしようかな、とか思ってる。ということで(?)今日はこのあたりで終わりにしておきたいと思います。では!
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