お盆休みに入って旅日記を書いて毎日note更新を続けた結果、なんだかとてもよいんじゃないかって思ってきた。
自分の気持ちとか、考えてることを言語化するのは難しいんだけど、これを続けてたらよい文章が書けるようになっていくのでは？

「noteで移住日記を書こう！」って思って始めたのに、そんなに更新できてない上に内容も深いものなんて書けてないんだけど。
最近周りで「note毎日チャレンジ」してる人が多いから、自分もそれに乗っかってどんどん更新していこうかな。とりあえず、控えめに2週間チャレンジ。(できるだけがんばろう。)

私がnoteで書くであろう内容は、

○ 陸前高田での移住生活
○ 漁業のこと

このふたつがメインだと思います。
あとはそのときに思ったことをつらつら載せていこう〜〜。

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ということで今日の話ですが。

お盆明け初日のお仕事が終わったあと、中高大学生たちの決起集会に行きました。

それだと、ざっくりすぎるな。

陸前高田の広田町を活動拠点にしている"SET"というNPO団体が立ち上げた「高田と僕らの未来開拓プロジェクト」(通称たかぷろ)という企画の振り返り会にお呼ばれしました。うん、これが正しい。

地元の中高生たちとSETに所属してる都内の大学生たちが、自分で立てた目標にどのように近付けたのか、自分たちの振り返りをしていこう的な会。

SETメンバーに来てきて〜って誘われたはいいけど、参加するまでどんな内容の会なのかは全くわからず来るっていう。まあそんなもんか。

この振り返り会の私(大人)の役割としては、

①中高大学生たちの目標や個人に対してめちゃ褒めて自信を持ってもらう
②話を聞いた上でアドバイス

→結果、みんなの自己肯定力を高めてさらにがんばっていこうという気持ちを奮い立たせる

おそらくそんな感じだろうと認識。

みんなの話を聞きながら、自分が中高生のときを思い出してたけど。
自分を高めるための目標を立てて、それに向かってどう行動できたかとか、そういうことを考えて行動してなかったと思うから(というか、いまもできてないけど)、SETに関わる若者すごいなって思いました。
志高し若者たち。すごい。

普段接することがめちゃくちゃ少ない若者たちと交流できて、よかったよかった。

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この振り返りの会に参加しての1番の収穫は、陸前高田の漁業の担い手事業の話し合いに呼んでもらえる感じになったこと。(あれ？いままでの話なんだったんだ……？全然関係ないし、結局自分のことやんか…？的なツッコミはしないでください。)

その場にいたSETの理事 兼 市議の三井さんに話しかけられ、浜の担い手事業の話に。これは浜の人間としてがっつり誘われてる、と自分的には理解して、それがめちゃくちゃうれしい。
それプラス、三井さんが私のこと知ってたのもうれしい。(最近SETの中で私の存在が少しずつ広まりつつあるっぽい。)

担い手事業、今年やっていきたいことのひとつだったから少しずつ関わっていきたい。
少しずつ、やりたいことが進むようにがんばりましょ〜。

中高生たちの目標決起集会だったけど、
担い手事業にしてもnote更新にしても、私的にもひっそりと決起集会のような日になりました。(ひとりじゃ集会って言わないか…？)