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北海道マガジン

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北海道についての思い出、トリビアなど、北海道に関する記事をまとめています。
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記事一覧

ゴールデンウィークの思い出 ~ 「traveling」宇多田ヒカル

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hisataroh358
13日前
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あれはUFOだったのか 〜 「発光体」ゆらゆら帝国

UFOを見たことがありません。 しかし、不思議な発光体を見たことはあります。 たぶん、諸々…

hisataroh358
2か月前
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あの夏の日のスパゲッティ・ミートソース ~ スガシカオ「ミートソース」

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hisataroh358
10か月前
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北海道南西沖地震から30年。

1993年の南西沖地震から今日で30年が経ちました。 311の東京の震度よりも、はるかに大きな地震…

hisataroh358
10か月前
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あの日々は、貴重な宝物だった 〜 我が青春のプレイリスト その1 〜 Up-Beat 「Once A…

完全な若い時代の妄想。中二病。・・だったかもしれません。 夜が明けたら、別れのキスをメイ…

hisataroh358
2年前
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「M」 プリンセスプリンセス

真夏の夜の夢。 中学の夏休み。わたしは暗くなると家を駆け出して近くの原っぱへ行き、飽きる…

hisataroh358
1年前
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本質は違和感の中に 〜 「もう少しだけ」 YOASOBI

中学生になったとき。 何かが変わったような気がしていました。制服になったということもあるし、自宅から小学校への距離と変わらないけれど自転車通学ができるようになったし、教科では算数が数学になった。 でもよくわからないままに、何かが変わったような気分だけがしていました。マイナスでもプラスでもなく、ニュートラルな感情で。 部活動というやつが大きかったのかもしれない。 というのもクラブ活動には、当然ながら自由時間の削減があるからに他ならない。 田舎町であっても、町民の運営す

シブくないガキの周りに、シブがき隊が流れていた日

小学2年生ともなると、もはや自我の塊ともいえる。決められた通学路を守らない(と言っても田…

hisataroh358
1年前
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ドラえもんの名言と「少年時代」を想う 〜 「少年時代」 井上陽水

田舎は時間の流れが相対的に緩やかである。 そんなことを、都会にいる現在から少年時代を振り…

hisataroh358
1年前
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ヒトと自然界の境界線 〜 「Inspiration」 ジプシーキングス。自然界の境界線✖︎音楽

銀牙という漫画がある。 手負いになり、何らかの動物的本能が機能せず冬眠を忘れた熊が敵役。…

hisataroh358
2年前
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ああ、僕はいつごろ大人になるんだろう ~「少年期」 大長編ドラえもん主題歌(武田鉄…

少年時代。 あの頃、大人という未来はまだまだ遠い向こうにあり、、この時期がいつまでも続く…

hisataroh358
2年前
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1995/1/17によせて、地震の時の咄嗟の行動について 〜 「満月の夕」 ソウルフラワーユ…

1993年夏、北海道南西沖地震最近、火山の噴火が世界各地で起きていて、なんとなく気になる。 …

hisataroh358
1年前
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北極星が示した方向、札幌トリビア ~ 「恋の町 札幌」 石原裕次郎

懐かしのテレビ番組「北海道中膝栗毛」のようなものということで、北海道について書いていくシ…

hisataroh358
1年前
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あれは私の青春そのもの 〜 「卒業写真」 荒井由実。卒業式✖︎音楽

卒業式。地元の田舎では、コアメンバーは保育園・幼稚園から高校までほぼ変わらない。 小、中、高としだいに周辺地域からの仲間が増えていくだけ。 だから卒業にちなんだ酒飲み語りネタもあまりない。 コアメンバーは15年くらい変わらないから、まあそれはそれで、僕にとって卒業式とはそういうものだった。 一つ。 その中で一つ挙げられることがある。 それは、しおり。本の栞。 最終学年時。担任だった女性の先生が卒業式の数ヶ月前、受験に向かう自分に手渡してくれたものだ。 お守りと