イントロで全てが決まる曲があるとしたら、まさにこの曲でしょう。
すばらしいメロディの曲です。

エルトン・ジョンが同性愛者であることは周知です。この曲の歌詞は当時一緒に暮らしていた男性によるもの。あまりにも素敵な歌詞にピッタリのメロディをつけたということらしいです。

ただ、愛について書かれた素晴らしい歌詞は、仮に男女の関係だとしても通じますし、親子愛にも通じる気がします。

いずれにしても、誰かを大切に思う気持ちは、この曲のメロディのように、マジックを生み出すのかもしれません。