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ザ・ブルーハーツ 「少年の詩」

ここでいうナイフは自分に向けてのものでしょうね。見えないナイフ。自分に向けての、、。ということでしょうか

安全な位置にいても何もプラスにはならないし、、誰かが何かをやってくれるかと期待しても何も起きないのが世の条理。

ならば、安全地帯(自分が安全だと思っている場所)から一歩外に踏み出して。

どうにもならない事なんて
どうにでもなっていい事

ザ・ブルーハーツ「少年の詩」より一部抜粋

ならば、どうにかなる事、どうにかなる可能性が少しでもあることに目を向けて。一歩を踏み出そう。

この曲は単なる、悪ガキの歌ではなく、そんな風にとらえたいと思います。

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