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【再掲】人生の100枚。オールタイムベスト「アルバム」Vol.1、椎名林檎、Mr.Children、Norah Jones、、

生まれて初めて手にしたアルバムから、2021年までに聞いたアルバムの中で、オールタイムベストなアルバムを100枚ピックアップしてみようと思います。ジャンルはとわず、一生聞いていくだろうなあ、、というものをご紹介します。毎回5枚ほどご紹介してみます。★順不同です→ランキングじゃありません。

1 、椎名林檎 「無罪モラトリアム」

デビュー作にして最高傑作。周囲の雑音を気にしなくて良い状況で制作された作品。その中では、自由奔放に歌詞が音が、そして魂が踊っています。モラトリアムの時期があっても良いじゃないか。


2 、Mr.Children「深海」

コンセプトアルバム。当時の桜井さんの深い海の底にいるような負の感情がそのまま詰まっています。決してポジティブではないですが、この感情の吐露からくる楽曲群と向き合うことは、桜井さんと向き合うことに他なりません。
深い海の底から見上げる世界を創造しながら聞いてみたいアルバム。


3 、Norah Jones「Come Away WIth Me」

ジャケットのネイビーブルー。この色がアルバムのカラーとマッチして、世界観がそのまま伝わってきます。誰もが寝静まった深い夜に聞いてみたい一枚。


4 、Vanessa Paradis「Vanessa Paradis」

良く晴れた日。散歩のお供はこのアルバム。気分爽快。


5 、Tom Petty & The Heart Breakers「Into the Great Wide Open」

アメリカの魂、トム・ペティ。大きく開かれた空間へ、、というタイトルは混迷を極めんとしていたアメリカ社会への提言だったろうか。


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