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「療養所(サナトリウム)」 さだまさし


歳をとれば、老人は子供に還っていく、、

というのは違うと僕も感じており、、、それは見た感じのイメージからそういわれているのでしょうけれど、さまざまな人生経験がその体内には詰まっていて、その差は驚くほど大きいのではないかと思うのです。

人生の終焉を迎えようとするとき、それまでとは違い、身体は自由にならず考えの聡明さも失われていきますが、その人生経験と、子供も大人も関係ない他人への思い・やさしさは、きっといつまでも残っていくのでしょう。

そして、そんな人を見舞う一人になれることの喜び。

ストーリーが浮かぶ歌詞。ぜひ楽曲とともに味わってみてください。


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