ぺんさん

すぅぱぁらっかんてきなぁす、AIの力を借りて地域で似顔絵描いたり、民間救急独立開業に向…

ぺんさん

すぅぱぁらっかんてきなぁす、AIの力を借りて地域で似顔絵描いたり、民間救急独立開業に向けて頑張ってるよ。ミニマリストで散歩が趣味だよ。

マガジン

  • 人となり日記

    仕事やプライベートで楽しかったこと、参考にしたこと、etc日々の振り返りを通して私の人となりを共有するマガジン。

最近の記事

  • 固定された記事

災害の備え

環太平洋沿いの地震が頻発していること、今年も台風が来ること、コロナ禍では安易に避難所へ行けないことから備えずにはいられない。 私自身が普段から備えてることを共有したいと思う。 1、重ねるハザードマップを見て、住んでいる所の起きやすい災害は何か、避難所への最短ルートと許容人数はどの程度か把握する。https://disaportal.gsi.go.jp/maps/?ll=35.704356,139.481564&z=14&base=pale&vs=c1j0l0u0 2、予め

    • まちカフェにおけるジェネラティブAI交流

      AI発達によって、テキスト・画像・アニメーション等などジェネラティブアートがオンラインで盛り上がりを見せる昨今。 かくいう私も、ChatGPT・midjourneyには大変お世話になっており、日々遊び心を養っていただけている。 絵心は皆無であった私でも、『なんか凄い』『きれい』な絵を描けるテクノロジー。さらにある程度プロンプトを抑えたなら、概ね要望にも応えられるときたもんだ。 地域活動に活かさない手はない。 私はコミュニティカフェにPC・モバイルプリンター・モバイルラミネータ

      • 歴史と統計に学ぶ。ワクチン接種を振り返る。

        はじめに 人類とウィルスの歴史を振り返ると、対ウィルスとの戦いは人類の負け越しが続いており、唯一勝ち越せたのは現代においても天然痘だけだ。 しかし、21世紀になると状況は変わった。 これまで通常10年以上かかると云われたワクチン接種が新型コロナに対して約1年で始まったからだ。 歴史的社会実験となる新たな取り組みに参加する看護師として、mRNAワクチンとは何か・ファイザー社ワクチンについて分かってること・副反応の統計と対策・2回目の接種を終えた私の経験を振り返りたい。 この

        • AIvs教科書が読めない私たち

          コロナ禍において、急速に発展しているテクノロジー技術。コロナショック以降の株価の推移を見ていても、特にGAFAM+テスラ社等の成長には度肝を抜かれる。 そんな中ある危機感を抱く。2019年ビジネス書大賞を獲得した「AIvs教科書が読めない子供たち」が指摘する最悪な未来がより早く到来するのでは…ということだ。 同時に、看護師だからこそ伸ばしやすいスキルを磨き続けることで、この先もAIに代替され難い人材を目指せるのではと淡い期待を抱く。 今日は著書に書かれている内容を共有した上で

        • 固定された記事

        災害の備え

        マガジン

        • 人となり日記
          106本

        記事

          ホルモン式幸福論

          医療従事者やビジネスパーソンなら1度は目や耳にしたことがあるのではないか。日本一アウトプットする精神科医こと 「樺沢紫苑先生」 コロナ前まで店頭に並ぶ書籍はビジネスに活きるマインドやスキルアップ等、個人や経済の成長に視点を置いた本が帯を連ねていた。 しかし、ここ最近は健康や時間効率•ストレスやお金との向き合い方等「幸福」とは何かという視点の本に帯がついていることに気付く。 富や豊かさより、一人ひとりが心地よさを求める時代になったなぁ。。 そんなことを考えながら手にした本書、

          ホルモン式幸福論

          ライフピボット、縦横無尽な未来を

          人生のルールが激変した。 そんな見出しの本書を発見した時、好奇心から手に取り読んでみる。あっという間に引き込まれてしまったので購入。 ライフピボットとは人生の方向転換のことだ。 人生について真剣に考えてる人、漠然とした将来の不安がある人にとって「面白い」「役に立つ」発想がたくさんあったので共有したい。 人生のルールが激変した。とは… ①人生の長期化 人生100年時代と言われるように、厚生労働省は2018年の日本人の平均寿命について、男性が81.25歳・女性が87.32歳

          ライフピボット、縦横無尽な未来を

          年収90万でもハッピーライフ

          コロナ前にも読んだ著書。当時はあまり胸に刺さることもなく、こんな人もいるんだなぁ程度の感想を抱いた。 最近定期的な断捨離(本整理)の際に、改めて著書を読み返してみると、お金に縛られずに幸福に生きる著者の言葉が胸に刺さり、私にとってもぶれない人生軸を見直せたので共有したい。 著者の生活と活動 著者は当時東京郊外の5畳ワンルーム・最寄り駅まで20分・スーパーやコンビニまでも30分以上の立地で家賃は2.8万円(共益費1500円)の物件に住む。 食事は1日1食~2食、主に玄米・

          年収90万でもハッピーライフ

          (後悔から始まる)教養としてのワイン

          2019年、社交場での交流や飲みニケーションが盛んだった頃。私も飲み会が好きだった。 最近飲みに行ってないなぁ。。 ふとワイン好きな前職場の上司を思い出した。 当時の私はお酒は好きだが、専ら日本酒やカクテルを飲みワインの知識なんて微塵もなく、上司がワインのうんちくをソムリエと楽しく話しているのを横で聴く以外の術がなかった。 さらにとある社交場で、「ワインの飲み方くらいは覚えようね(笑)」とまるで山頂から見下されたような気持ちになったこともあり、後悔(と怒り)から「教養とし

          (後悔から始まる)教養としてのワイン

          オードリータン氏に学ぶデジタル民主主義

          デジタルとAI 未来を語る この1年、台湾はロックダウンもせずに迅速な対応でコロナをほぼ封じ込めることができている。 その背景にはデジタルの力が大きかったとオードリータン氏は説く。 学ぶことが多いのではないか。。。 そう思い本書を手にしたところ、デジタル民主主義の中で意識していくこと、AIへの向き合い方が、解像度を上げて学びになったので共有したい。 そもそもオードリータン氏ってどんな人なのか。 至上最年少(35歳)の若さで台湾行政院に入閣、デジタル担当大臣を務めるタン

          オードリータン氏に学ぶデジタル民主主義

          お久しぶりです。 無事に心理カウンセラーと終活の資格を取れた報告と、今後はこの本はブログで振り返りたい!って思った時はまたこちらでお世話になります。よろしくお願いします。

          お久しぶりです。 無事に心理カウンセラーと終活の資格を取れた報告と、今後はこの本はブログで振り返りたい!って思った時はまたこちらでお世話になります。よろしくお願いします。

          ビジネスと遊び心とSDGs

          ビジネスの未来:エコノミー(経済)にヒューマニズム(人間らしさ)を取り戻す 素晴らしい本に出会えたので紹介したい。 日本/経済低成長/停滞/貧困/衰退/GDP低下/高齢化/暗い未来/ この十数年、各種メディアから何度この見出しを見ただろうか。 私としても、本当に日本の未来は暗いままなのか。経済を成長させなければ、落ち目になるのか。そんなもやもやを抱えていたが、この本は曇天から光明が差すような気付きを与えてくれた。 ビジネスは歴史的使命を既に終えているのでは。 そもそも人

          ビジネスと遊び心とSDGs

          超高齢社会はなぜネガティブなのか

          本当に高齢化する国は衰退するのみなのか、適応し武器に変えることはできないのか、私なりの考えをまとめたい。 そもそも高齢者の特徴とは 教科書やGoogleで検索をかけると、とにかく目に飛び込んでくるのは「低下・減少」の文字。 ここでは低下・減少する機能は除外し、維持・向上する機能を挙げる。 おばぁちゃんの知恵袋のように家事や料理の一工夫、戦争やこれまでの経験を深い言葉にして伝える力。 つまり言語的理解能力、経験や知識に結びつけて判断する能力。たとえ記憶力が衰えていても、

          超高齢社会はなぜネガティブなのか

          もう頑張れないナースに捧ぐfeat.Nbaku

          8ヶ月前から応援しているYouTuberがいる。頑張るナースが「私はカッコいい」と思える動画を作成しているNbakuさん。 私自身看護師になって良かったと思える点は問題解決思考から始まるビジネススキルや、患者の想いに寄り添うカウンセリング技法が必然的に学べることだ。 しかし現実は業務をこなす「駒」として扱われていると思う看護師も多く、ましてやコロナ禍。さながら戦場に赴く傭兵のような扱いを受ける看護師もいる。 Nbakuさんはネガティブな現実を直視した上で、それでも働く看護師が

          もう頑張れないナースに捧ぐfeat.Nbaku

          行動前「決断」

          やりたいことがあるのに行動できない・成長したいのに成長できないと思っている人に私の社会人としての経験や、これまで出会った仕事をイキイキする人・成長し続ける人に共通していることを共有したい。 それは服を選ぶ時も、スーパーで買い物する時も、なりたい自分になるために転職・副業・資格取得・(結婚・もしかしたら離婚にも)有効だということを伝えたい。 大前提として、私たちは悩む生き物。 例えばどんな服が欲しいか分からないまま、とりあえず服は欲しいからアパレルショップに行く。 あれこ

          行動前「決断」

          100日投稿目指して達成できた喜びと自信。自分の頭の中が整理できてとても楽しかった! 一先ず毎日更新は終えて、これからはより看護を楽しむためにカウンセリング資格取得に向けて動きます。 良いねやフォローしてくれた方、ありがとうございました。 たまに学んだことを吐き出しに来ます。

          100日投稿目指して達成できた喜びと自信。自分の頭の中が整理できてとても楽しかった! 一先ず毎日更新は終えて、これからはより看護を楽しむためにカウンセリング資格取得に向けて動きます。 良いねやフォローしてくれた方、ありがとうございました。 たまに学んだことを吐き出しに来ます。

          インシデントことシステムのエラー

          何かミスやトラブルが起きたとき、看護師はインシデントレポート(時にアクシデントレポート)を書く。しかし残念ながら看護業界のインシデントの原因には「多忙であった」「確認不足」と個人に焦点が当たり、解決策には「注意する」と精神論で締めくくる内容が多い。専門職である私たちはミスが原因で患者さんに実害があった時「ごめんなさい」では済まされない。だからこそインシデントの時に「個人」ではなく「システム・プロセス」にエラーがあると仮定して対策に取り組む必要があると感じている。 システムの

          インシデントことシステムのエラー