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幸福な時間の増やし方

人生には4つの時間があると
この本の中で解説されています。

ムダだと感じてる
①「浪費の時間」

やらなければいけないことをしてる
②「役割の時間」

③目的のために努力している
「投資の時間」

そして、
喜びを得られている
④「幸福の時間」

ポイントは、
「幸福の時間」は
〝時間を磨く〟ことで
増やすことができるという事です!

例えば、先日、カフェで
お隣の女性がお風呂に入るのが面倒と
言っていました。
ドライヤーで髪を乾かすのが面倒だと。

彼女にとってお風呂は
体をキレイにするためだけの
「役割の時間」。

でも、お風呂でアロマをたくとか
好きな本を読むとか工夫一つで、
「役割の時間」が
「幸福の時間」に変換されるのです。

これが、時間を磨くという行為。
(時間の磨き方、
さらに詳しく下記で補足したよ)

あなたは4つの時間
どの時間が多いですか?
「幸福の時間」が増えるように
時間を磨いていこう。

今日も頑張ったね。
おつかれさまでした。

参考文献
『このプリン、いま食べるか?ガマンするか?』
柿内尚文(飛鳥新社)

すごい面白い!!!!
誰か柿内さん紹介してくれないかなーーー
ひすい最新刊と合わせて読んでほしいな。

【時間の磨き方追記】

お風呂でアロマをたくとか
好きな本を読むとか
お風呂の時間をもっと楽しみになるような
工夫をすることで、
「役割の時間」を「幸福の時間」に
変換させることだって可能だと
書きましたが、
ドライヤーをかける時間だって
もっと楽しくできるんです。

「ドライヤーをかけるのが面倒」と
ネットで検索してみればいいんです。

「韓国のドラマの字幕を
見ながらやると、楽しくできますよ。
『トッケビ』見ながらドライヤーしてみて」
とか
「好きな香りの洗い流さないタイプの
トリートメントをつけてから乾かすと、
髪の毛もサラサラになるから
気分よくなる」
とか、
「最近の超高級ドライヤーは
風と同時に光子が出て、
数秒当てるだけで髪に艶が出てくる
ような異次元ドライヤーがあるよ」
とか

ドライヤー時間を楽しめる方法も
たくさんあるので、
自分に合ったやり方を
探してみればいいのです。

書道家の武田双雲さんは
ドライヤーのスイッチを押す際に
「聖なる風よ、いでよ」と言って、
「ドライヤーの風」を「聖なる風」と捉えて
ドライヤータイムを「癒しの時間」として
味わってるそうです(笑)。
 
何気なく生きていたら、
「不機嫌な時間」が多くなっちゃうのが
普通です。

「幸福の時間」が多い人って、
ちゃんと自分の不満、不機嫌に気づいて、
それが「幸福な時間」に変わる工夫を
してるんです。

ひすい最新刊、
「あなた次第で、
この世界は素晴らしい場所になる」や、
いま新しいカバーが2種類でてる
「あした死ぬかもよ?」も、
時間を磨くアイデア満載なので
読んでみてね。

ではでは今日も見てくれてありがとう。

ひすいこたろうでした。
Play with LOVE
▲▲▲アリガ島▲

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