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食を通じて集えるコミュニティスペース「ふかさわの台所」の話を聞いて、新しい場だと感じたのでイラスト図解してみました。

「ふかさわの台所」とは、2018年4月にオープンした「みんなでつくるから楽しい。みんなで食べるから美味しい。」をテーマにした「食」を通じて集えるコミュニティスペース。ここを企画し運営されている建築家の成見 敏晃さんのお話を聞く機会があり、家でも職場でもない、新しい居心地のいい場所でいろんな人から求められているスペースだと感じました。「ふかさわの台所」をなぜやろうと思ったか、どういうふうに作り上げてきたかをうかがいましたので、イラスト図解してみました。


ふかさわの台所とは

みんなでつくると楽しい。
みんなで食べると美味しい。
「食」を通じて集えるコミュニティスペース。
2018年4月15日、深沢にオープン。
ふかさわの台所Facebookページより引用)

「台所」のあるコミュニティスペース
いつでも立ち寄れるえんがわのような場所


ふかさわの台所ができるまで

子育てや子どもとの一緒のご飯の時間がそもそもの始まり
もっと楽しくご飯を食べたい
世田谷区の空き家活用ゼミナール
「観客」から「プレイヤー」へ
「ふかさわの台所」プロジェクトスタート
さまざまなイベント、やりたいことを実行
世田谷区の助成により運営
家の改修もみんなでDIY
運営もみんなでDIY

ふかさわの台所の様子

※以下の写真はすべて公式Facebookページより引用


まとめ・感想メモ

家でも職場でもない居場所ができることは生きていく上でとても心地のいい場所
墨田区にある「喫茶ランドリー」と同じような雰囲気なんでしょうか?
ビジネスの場でも共創スペースやコミュニティスペースが増えている
仕事でも家庭でもこういった別の居心地よい場所が求められている?
自分の住む巨大世帯の団地にもかなりマッチングしそう
「観客」から「プレイヤー」へというキャッチコピーは今の時代にとても必要な心意気
なにはともあれ一度行ってみたい


ふかさわの台所 Facebookページ


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