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【今の私ができるまで①】生まれと郷土愛

ども、にこさんです。
前回予告した通り、私のこれまでの人生について、できる限りひけらかしていきたいと思います。

できるまでを語るには、出生のこともちょっと触れていきたいと思います。流石に個人情報丸出しではいかんと思うので、それとないことのキーワードから、みなさんが連想できる程度には透明度を出していきたいと思います。

今から30年以上前、あるところに生まれたわけです。今でいう里帰り出産で生まれたとも聞いています。比較的珍しい苗字ではありますが、そのエリアでは地名もあったりと、読み方を間違えることは少ないです。(首都圏で最初から正解の読みをしてくれる人はいませんw)

兄弟姉妹(上にいます)や親族・従兄弟などにも、小さい時からよく遊んでもらったようです。面白いことに、大人になった今になって、別途親交を深めるようなこともあり、改めて人同士の繋がりの面白さを感じています。

実際にその場所では半年ほどしかいなかったようですが、やはり心はその土地にあるのかなと、今でも思っています。「帰る」という言葉を、その土地に向かって使うからなのかもしれません。

人って、なぜ「帰る」という言葉を使うのでしょうか。(この言葉はとても安心の気持ちがあるとも思ってます)

一度高校受験を考えた時に、本気でその土地の高校にいきたいと考えたものです。(諸事情により実現しなかったのですがw)
生まれた場所には思い入れもあり、なかなか言語化は難しいのですが、そこにいる時の心の安らぎや、土地独特の雰囲気・においが好きと言えるのです。
現在首都圏に住んでいるので、そこと比べると、「地方都市」と言えるような場所です。(桃鉄のゴールにもなるようなところでしたw)

コロナ禍で加速したとも言える「地方移住」「多拠点居住」と言われるライフスタイル。独身時代も考えたことはなく、必死に日々を過ごしていた感じがありますが、UIJターンの選択肢もありだなと思うのは、自分の気持ちの中に、少しでも「そこにいたい」「首都圏にない安らぎを求めている」のかなぁとも思います。

とはいえ、今のエリアも大好きで、家族として10数年、エリアの中で何度も引っ越すくらい「このエリアと周りの人たちとで過ごしていたい」という強い気持ちもあるのです。
子育てをしながらだと難しいと言われる「多拠点居住」のいいとこどりにも、いつしかチャレンジしたいと思いながら、その実現方法を探りつつ、本業・複業・プライベートの全てにおいて、地域活性・地方創生の些細なアクションから、自身の接点を持っていきたいと思っております。

まだまだ生後まもない時。目立った個性もありませんので、単なる出生レポートと、郷土愛(地方愛?)を語るnoteになっちゃいましたね。

徐々にここから自分というものが出来上がってきます。

では続きはまた明日。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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