これが国連職員の実態です❕❕
国際政治学者の藤井厳喜先生の講演会動画（中編）では、国連職員の実態について語ってくださっていますので、講演の内容を抜粋していきます。
時間のある方は、動画もご覧ください。
【中編】「国連の真実」アメリカがUNESCOを抜けた本当の理由＜講演録『国連の正体』より＞
国連のもう一つの側面は、大変な無駄使いをやっているということです。
日本は二番目に多くのお金を負担している国です。
第三世界の出身の人たちにとって、国連で働くという事は一種の夢
なんですね。
自分の国では、なかなかまともな職業も得られない。
そういった国にとって、国連職員ともなると給与も高いですし
住んでいるところもニューヨークとかパリだとかジュネーブとか
そういう良い街に住める。
そして、贅沢な暮らしができる。
そのために国連職員になる。
第三世界、発展途上国の国は専制独裁の国が多い。
そういったところの政府に指名をされてその一族お仲間で国連職員になる
ほんとうは国連職員になるには二カ国の言語をしゃべれないといけないと言われているのですけれども、そんな能力が無くてもこれは国の推薦によって国連の職員になることは非常に簡単にできる。
その人たちは別に本当の仕事はなにもありません。
やるべきことはおしゃべりだけです。
つまらない官僚の仕事がある。
国連は、会合をやって結論がでなくてもいい。
会議をやること自体が目的である。
そういう人たちが高給を取って、世界の一流の町で遊び暮らしている。
その人たちの給与を我々が出しているのです
これが国連職員の実態です。
日本などでも未だに国連は平和の殿堂である。
わたしのこどもの頃でも
中学校や高校でちょっと英語ができる子がいると将来何ですかと聞くと、「国連職員になりたいんです」と、馬鹿なことを言うんですね。
国連と言うのは各国がプロパガンダをやる場です。
自分の国の政策を進めるために積極的に「嘘」をつき、
自分の国のライバルになる国を貶める。
そういう激しい情報戦・言論戦をやる場所が「国連」です。
日本人の国連の職員の中には、「日本のために頑張るんだ❕ 慰安婦問題なんて存在しない❕南北朝鮮、中国が言っていることは嘘だということを証明するために
国連に行くんだ❕」と言う志のある日本の若者はほとんどいません。
ぼーっとした世界平和のために役立ちたい。
頭の中、お花畑が咲いている人たちが行く。
日本は予算に応じて職員を決めることができますから
日本は相当な数の職員を送り込めるはずなんです。
それでも行く人がいない。
国連に行く人は日本のために働こうと思う人はいない。
むしろ日本を貶めて日本は悪い国なんだ
そういう東京裁判史観によって心を染められた人たちが
外国に出て行って、そういう文化に染まって日本の国益に
ならない事をやることが非常に多い
これが国連の実態です❕❕
昔、自民党の政治家が非難を受けました。
なぜかというと「国連は田舎の農協と一緒だ❕」と言ったのです。
「とんでもないことを言う」とマスコミの非難を受けました。
わたしも「とんでもないことを言う」と思いました。
なぜなら、田舎の農協はまともです。
国連はまともではありません
田舎の農協にはちゃんと仕事があります。
職員も真面目です。バカに高い給与なんてもらっていません。
実務があるでしょう。農協は。。
農協は最近評判悪いんですけれどもね。
それでもちゃんと仕事がありますよ。
国連にはちゃんとした仕事が無いんですよ。
田舎の農協は立派ですが、国連はそんなに立派なものじゃないんです。
中華人民共和国も北朝鮮も韓国も平気で慰安婦問題などで嘘をつく
そういう場を提供するのが国連ないしは国連傘下の国際機関ということになります。
国連の機関にユネスコ（国際連合教育科学文化機関、United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization U.N.E.S.C.O.）という機関があります。
アメリカが今年ユネスコをやめました。
大変結構なことだと思います。
日本も一緒にやめたらいいと思います。
このユネスコ、1984年レーガンの時に一回アメリカはやめているのです。
当時の事務局長がアマドゥ・マハタール・ムボウさんという人だったのですが、
ほんとに無謀な人だったのです。（ここ笑うところですから）
予算を私物化、毎晩シャンパン飲み放題
ユネスコは、教育のためにと言っているのに
ペーパーワークだけで実務やっていない。
レーガンが怒って、ユネスコの予算を監査する
と言ってチームを送り込もうとしたのです。
そしたら、パリでユネスコ本部が火事が起きて
書類が全部燃えちゃった
ホントの話ですよ
それくらいインチキなんです。
それに腹を立ててアメリカは一度やめちゃったんです。
（中略）
国連が戦争を止めることはできません。
ベトナム戦争も朝鮮戦争も止めることできなかった。
1950年、中華人民共和国ができて翌年
中国共産党軍隊が独立していたチベット国を侵略した時も
国連は止めることができなかった。
国連は、非難決議を3回出しました。
しかし、当時の国連では中華人民共和国はそこのメンバーではありませんし、
安全保障理事会のメンバーでもない。
当時は台湾の中華がメンバーだった。
だから中国共産党を非難する決議は通った。
しかし言葉だけです
それ以来、チベットは占領下にある
そして今も酷い目にあっています。
ここまで腐敗した国連に日本は多額の分担金を払っています
（かつては日本が二番目でしたが現在は三番目に多くの分担金を出しています）
国連分担金の多い国
（単位：％ 米ドル 出典：外務省「2018年～2020年 国連通常予算分担率・分担金」（2020年））
国連分担金の多い国順位国名分担率（％）分担金額（米ドル）
（十万未満四捨五入）
1アメリカ合衆国（米国）22.0006億7,860万
2中華人民共和国（中国）12.0053億3,680万
3日本8.5642億4,020万
4ドイツ6.0901億7,080万
5英国4.5671億2,810万
6フランス4.4271億2,420万
7イタリア3.3079,280万
8ブラジル2.9488,270万
9カナダ2.7347,670万
10ロシア2.4056,750万
こんなの納得いきますか
こんな腐敗した国連に日本は金出して、いいように使われて、
嘘で塗り固められて日本を貶めることになっているなんて、どう考えてもおかしな話です。
悪魔の影がだんだん大きくなって来ました。
闇はこれからですから、もっともっと国連の闇を追求したいと思います。
日本人の美しい心を
歴史の真実を見極めよう
目覚めよ日本人
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