からだを大事に…ってどうするんだ?
こんにちは、高塚アカネです。
なくして初めて大事なことに気づく、という格言…っと言っていいのでしょうか(;'∀')言い伝え?なんだろう。この言葉が、最近は語源も分かっていないのに、骨身にしみることが多くなりました。
からだに無理がいっさいききませんし、無理をすると文字通りに精神の崩壊を招くので、高すぎず、低すぎず、「中庸」なこころでの暮らしを模索するようになりました。
健康をまず失い、その後収入が激減しまして、お金を失って…という続き方をしました。ただ幸いなことに仕事(定職)はあり、からだは五体満足。
のこったものを大事にしながら暮らして、諦めたらいかんよな。
心がちょっとずつ前向きになってきているからですが、心機一転、もう一回、やってみよう精神がふつふつ湧き上がるこの頃です。
ただ
高塚アカネ39歳、いわゆる「中年の壁」と言うのにぶち当たって、体を壊しております。そういう大病だったので、39歳という年齢もあって、
からだを機械にたとえると、サビだらけ、欠陥だらけです(;'∀')
40歳って本当きつい、とはおばさん発言をしてしまうのですが、
痛くない箇所がない。
…という、ギシギシロボっぷりです。(最近はちょっと股関節が痛いです( ;∀;)。悲しい。)
そういう、からだにがたが来ている状況なので、「からだは大事にしたいなぁ」…と思うも、ここに衝突してしまったんです。「どう大事にしていいのかわからない」。
なんだか、ぶあいそうだったご主人が離婚寸前になって奥さんのあつかいがわからない、みたいな現象が、自分のからだに起きております。
オマエなんか俺のいうこときいときゃいいんだ、みたいな扱いを、体にしてきたんだろうな(;'∀')。
そしてまがり丈夫だったので、それでも40歳まで生きてきちゃったんだよな(;'∀')。
困ったことにからだのほうにそっぽむかれている気持ちがひしひしし、どうやって体の機嫌をとっていけばいいのか…と途方に暮れてしまったんです。
やれることから
正直鍼灸であるとか、整体であるとか、収入がそれなりだったころは通ったこともあったのですが、それがない生活のほうがいいな、と思い、いまのような状態に、一種計画的に閉じていったところがあります。
具合が悪くなる予兆を感じていたことですっかり「ミニマムライフ」は板についた、そうしてできる、からだのメンテナンスってなんだ?…ということで、まずはやれることを列挙していきました。
ヨガ
最近みようみまねでヨガ、はじめました。動画を見つつ、ゆっくりした動きで、まねて動いております。
ぐにゃんとはいかないからだですが、少しずつやっていくと、心にもからだにも、よさそうです。
これは動画が、youtubeなどで見ることができます。
かっさプレート
ミニマリストながら、「かっさ」と呼ばれるからだや顔のマッサージプレートを持っていて、ごりごりとマッサージをするようになりました。
膝の裏などにこのプレートをあてると、「ごりっ」っていいます(笑)
すっごい痛いんですが、慣れると痛くても気持ちがいいような…。これは続けてみようかな、と思っております。
目薬
歯医者さんに通っておりまして、あご(顎関節症です)の治療をしているとき、あごの調子が目の筋肉にも影響するよ、と言う話を聞きました。
目がけっこう盲点だったので、目の養生のため、薬局で目薬を買いました(;'∀')<目の筋肉にまで聞くとはおもわずも、気分です。
目のピントが少しずつあいやすくなってきている気がし、今度は「蒸気でアイマスク」を買おうか、と企んでおります。
食事
そして最後は玄米中心の粗食、それに加えヨーグルトとりんご、など腸活ごはんも続けております。内側からイイ感じのものを食べて、しっかり出して、デトックスをがんばっております。
高塚、薬でちょっと薬剤原因で便秘症が悪化しておるところがありますが、この粗食生活で少しずつ改善してきているよ、とご報告をさせてください。
爪なども整えて
爪の整えも自分でやるのですが、収入があったとき、気持ちに癒しが欲しくてネイルサロンなどに通っていた時代がありました。
計画的にいろいろなことを閉じてみて、散財したくなる原因がなくなると、やらなくて済むことがあったとも気付いております。
静かな退職をしたいま、ひっそりミニマムな暮らしが、安全な暮らしです。
女房(からだ)を大事にする方法もわからなかったあほですが、ちょっとずつ歩み寄りたい所存です(;'∀')
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