正直へとへと。そんな時には家があるさ
こんにちは、高塚アカネです。
1日働きまして、疲れやすい病気明けのからだを引きずった筆者、
へとへとな日がありました(;'∀')
正直、も~~~~~動けない。と思ったのは、会社付近の最寄り駅についたときです。
最寄り駅で動けなくなったため、近くにあったパン屋さんに入りまして、まず栄養補給として、夜これから晩御飯を食べるのにも関わらず、あんぱん(脳に栄養がダイレクトかなと思って(;'∀'))を食し、コーヒーで一服。
やっと、動けるかな…と思って、電車にのり、4畳の我が城に帰ったときに、ものすごくほっとしたのだ、という話をさせてください。
帰れない日々が長かった
わたしは2022年~2023年まで、1年強アドレスホッパーを経験しました。その年代では、元一人暮らしだったのですが引き上げて実家に荷物だけ置き、ホテルを飛び回っておりました。
実家に引き上げたときのきっかけは、実家に老齢の親がおりまして、骨折などをへて介護待ったなしだったため、というのが表向きですが、裏は、わたしの場合家賃も安くすむから…とか、少しばかり甘えもあったのかな…。
ところが、仕事がきっかけで、実家から通うだなんてとんでもない(終電逃して帰れないよ)、という部署を引き当て、引っ越している時間もなかったので、当時コロナ禍で悲鳴を上げていたホテルに仮住まいを求めたら、暮らせてしまった…んですね(;'∀')
ただ思い出します。わたしは昔から実家が遠かったことで、外出先から帰れなくなったことが何度もあります。それを経験したせいで、趣味として、旅行のような感覚でビジネスホテルがもともと、大好きでした。
2021年ごろのnoteには、「わくわくビジネスホテル~」みたいな、noteの記事も残っていました。大酒飲みで、へべれけになったときなんかには、本当によくお世話になりました。
そうしてなんてことのない日でもビジネスホテルに泊まるくらい、ひんぱんに使っていた経験も生きて、アドレスホッパー時代は楽しく暮らさせてもらいました。
ただ、アドレスホッパーをやり、過去には家に帰れない日(終電を逃した)を経験して思うのですが、
家に帰れない日に、帰れない事は、ゼッタイ避けるべきストレスだ
…と、強く伝えて行きたいです。
着替える服もない、シャワーもない。そういう時に、マンガ喫茶や、ネットカフェに止まり木を求めたこともあったのですが、間違いないです。
「心がすさむ!」(;'∀')
女が着替えないでいるとかどうなの(ここまでくると女関係ないけど…)みたいなことが、変なところで後回しだったせいで、なんだかいろんな幸せを逃してきました。
こういう時、わたしが心から伝えたいのは、
家は幸せだ
もちろん、服と、寝床と、シャワーがあればホテルでも十分に幸せなんですが、ここに「キッチン」がついて、ハイクオリティになっているのが「家」だと感じます。
つくづく思います。家って、機能面では最強だ。…ということを。(;'∀')
疲れ果てた日、パン屋さんで栄養を摂取したからか、少し動けるようになっておりまして、4畳の部屋に帰りましたら、
・窓を開ける(1分)
・クイックルワイパーをかける(5分)
・トイレ掃除・玄関掃除(3分)
・キッチンで玄米と焼きたらこで栄養摂取(15分)
・風呂(シャワー)(10分)
正味、家に帰ってから30分とちょっとで、部屋着の状態の、「完全無双」状態のスタイル(ヘアバンドついてて、部屋着で、顔にパックを貼ってました(笑))に変身!!!
これだけでなんですが、着替えもでき、きれいなお部屋で、何だか女子らしい、美容やお手入れまで出来ている。
疲れが少し吹き飛んだようで、家って本当最高!!…と思ったりした、と言う話です。
家があるよ
仕事は、外に出て行っているわけですから、いろんなことありますよね。
そういう時、家に帰って、ぬくぬくしましょう(;'∀')!
家で、コーヒー飲んで、シャワー浴びて1日を暮らせたら、もう最強だよ。そういう、疲れを吹き飛ばして近づけないようにするためにも、家のクオリティには、こだわっていきましょうね!
※私は4畳という恐ろしく狭い部屋に住んでいますが、荷物が少ないミニマリストだったので、ちょうどいい感じに収まっております。物がぎっしりで寝床がない、みたいな自分の所有物と広さが合わない部屋だと疲れちゃいますから、気持ちいいレベルの部屋を見つけていきましょう!
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