定期的に聞く。「ときめきますか?」
こんにちは、高塚アカネです。
わたしはおよそ10年前。こんまりさんが「人生がときめく片づけの魔法」を発刊した、2011年から、初版本を買っていたファンでした。
乙女の暮らし!!ときめく!!
そんな、女の子の気持ちを忘れたくない30歳手前の女子(だった…(;'∀'))。
その当時、覚えてます。兄弟と一緒になって、実家の断捨離をしました。その当時私たちの家には、中学生の頃のジャージ、のレベルまで家に残っていて。
断捨離を終えたあと、わたしには人生の変化がなかったのに、兄弟が結婚しました(笑)
わたしの人生にはときめきがないのか~~~?(;'∀')
ちょっとせつない10年が過ぎておりますが、持ち前の明るさで、なんだか幸せな日々です(;'∀')。
春の断捨離
2月が終わると、もう3月だわ、ということで、毎年いくつか、服や小物、バッグなどを見直しします。
今年はそんなに多くなかったんですが、やっぱり出ます。小物類!
捨てたものリスト①:インナーケース
わたしは昔アドレスホッパーをしておりまして、下着をそのインナーケースに入れて、飛び回っておりました。
インナーケース…と格好良く言っておりますが、ランジェリーポーチ、とかと言った方がその物を表しているような…。
下着を入れるには便利な代物ですし、パンツとおブラ様をそれぞれ収納できる、便利なポケットなどもついていて、ホテルなどでは本当に便利につかってきました。(お風呂が共同風呂とかだと、女子だけとはいえ目に隠すのにも便利ですしね…)
ただ、ホテル暮らしをやめ、4畳ではありますが家に住み着き、おブラ様は泳ぐように広いケースの中で、悠々自適に暮らすようになりました。
そうなると、そんな小さいケースに押し込めるようにして、わざわざ暮らすのも変なわけで…(;'∀')。
隠す必要もなくなった下着類。広々したケースで保管され、元気そうな下着をみて、ランジェリーポーチはもういらないかな。…ということで、今回断捨離されていきました。
捨てたものリスト②:母のダウン
12月~1月ごろ、母が「足が悪いから喪服のスカートとかいらないものあるわ」…と言ったのをきっかけに、母の衣類を盛大に処分できたタイミングがありました。
その時、わたしは大酒飲みをしていた頃、17号の服を着ていたんですが、13号まで落ちたことで、母の服がなぜか入るようになっておりました。
母に、「これくれない?」というと、母はなんだか嬉しそうでしてね…(;'∀')自分の服が娘に行くことは、捨てるよりもうれしかったらしく、何着かしっかりもらい、大きくぶかぶかになった17号のコート類を逆に断捨離する運びとなりました。
その結果、母のコートは15着くらいあったんですが、一応…ということで、わたしは4着を譲り受けました。
冬を超え、今。
4着もコートがあると、1回も着ない物ってやっぱり出てきますね(;'∀')
改めて見直しまして、4着あるうち、ちょっと袖丈が短く、合皮部分に痛みがあるダウンを断捨離することにしました。
残るは3着。頑張って長持ちさせていきたい所存です。
捨てたものリスト③:コーデュロイ
一冬を越えて、わたしはつくづく、冬服って難しい、と思います。
コーデュロイのパンツを持っていたんですが、これ…びっくりです。
乾燥OKではあるんですが、乾かない!濡れると重い!!
乾燥機をかけるのに、濡れた衣服を5分程度、持ち運ばねばならない一人暮らしなんですが、この重みに、徐々に着なくなっていってしまいました(;'∀')
また、コーデュロイを着ないといけないほど寒い日って、あんまりないことにも最近気づきました。(行きかえりは多少寒いですが、室内だと逆に、暑いことも)
あともう一つ致命的なのは、「ジーンズ」以上のカジュアルさがあったかもしれません。
オフィスガールな高塚、一応、静かに退職しておりますが、服はカジュアルすぎると、ちょっとだなぁ(;'∀')
気が抜けすぎ、と指摘されそうなこともあって、避けてしまった、びびりです(;'∀')!
そんなこともあってときめかなくなった服。断捨離する運びとなりました。
巡り巡って
捨てる、という行為だけなんですが、どうしてこんなにすっきりするのか!
春になり、処分できるものは処分して…。
きっと、次に入ってくるもののスペースができるから、わくわくするんでしょうね(;'∀')
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