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47.自己紹介

今日は、わたしの自己紹介をしたいと思います。

noteを書き始めて1年半、もうすぐ50記事!
このタイミングで、「あれ、自己紹介してなくない???笑」と気づきました。
誰かわからず読んでくださっていた方々、ありがとうございます笑

今までの生い立ちを書いていくので、読んでもらえたら嬉しいです!

1.幼少期〜小学校時代:「超」がつくほどの、負けず嫌い人間

私は、北海道の旭川市というところで生まれました。
電力会社で働く父と、専業主婦の母に育てられました。

小さい頃から負けん気の強い性格で、
2個上の姉に対しては何かと敵意剥き出しでした。

負けず嫌いエピソードは数えきれません!笑
洋服がいつも姉のお下がりだったり、なんでも2番目なのが気に入らなくて、「いつか姉の年齢追い越してやる!!!」と本気で思っていました。
(無理だよ、、、笑)

我ながら可愛げがない妹ですね。
5歳くらいで、年齢追い越すのは無理か。。。と気づき、初めての挫折を味わいました。

負けん気が強い性格の反面、人見知りはしない社交的な性格で、
近所のおばちゃんや友達に対しては愛想よく笑顔を振りまいていました。
祖父から、「お前の笑顔は天使だ!」とよく言われており、調子に乗っていましたね。笑
母が、「あれ、ひとみがいない!」と思い探し回っていたら、近所のおばちゃんの家に上がりこんで、一緒にお茶していたこともあったらしい。
(おそらく、お茶うけのかりんとうがお目当て。笑)
世渡り上手な一面もあったようです。

父の転勤の影響で幼稚園が3回変わりましたが、
どの幼稚園でも友達に囲まれ、困ったことがなかったのも、
こういう性格のおかげだったのかもしれません。

幼少期は、習い事をこなす毎日でした。
5歳の頃から、水泳、エレクトーン、習字、そろばん、英会話、、、
たくさんの習い事をしていました。
毎日何かしら予定が入っていて、友達と遊んだ記憶がほとんどありません。
小学4年生から、姉の影響を受けてバスケットボールを始めると、
たくさんやっていた習い事をやめてバスケ1本に絞り、バスケ漬けの日々を過ごしました。

2.中学校〜高校時代:バスケと勉強に打ち込む毎日

中学校に入ると、朝6時半に起きて朝練に行き、19時まで練習をこなして
家の近くの塾に通い、22時に帰宅して勉強して就寝・・・という、
とんでもなく真面目で健全な生活を過ごしていました。
厳しい顧問と塾の先生に鍛えられたおかげで、スポ根ど根性人間に育ちました笑

中学校の思い出は、とにかく走った!吐くまで走った!
スーパーハードな練習をしていたので、毎日がサバイバルで、とにかく食らいつくのに必死でした。
その結果、旭川市の選抜に選ばれ、陸上でも800mで全道ベスト16になったり、気づいたら結果が出ていた、という感覚です。
この頃に、死ぬほど努力すれば結果は出る、裏切らない、ということを学びました。

勉強も真面目に頑張っていたので、旭川で2番目の進学校に合格しました。
高校に入ると、さらに厳しい顧問のもと、バスケ、勉強・・・に打ち込む毎日でした。

とにかくバスケと勉強のことで頭がいっぱいだったので、
恋愛なんて、する発想もありませんでした(笑)

高校の部活では、キャプテンを任されました。
わたしはどちらかというと、口数が少なく、淡々とプレーをするタイプでした。
全体の雰囲気を見ながらチームメイトに気遣ったり、
顧問の先生とメンバーの間を取り持ったり、気にすることがたくさん!
「キャプテン向いてねぇー!!!」と思うことばかりで、何度もやめたくなりました。笑
ただ、最後までやり切ったことで、自信と責任感、チームを統率することの難しさ、やりがい、たくさんの経験値を積むことができました。

その経験から、社会人になって、社長や上司、リーダーなど、上に立つ人はみんな大変な思いしてんだろうな〜とか、気持ちがなんとなくわかるようになりました。キャプテンやってよかった。笑

3.大学時代:解放され楽しむ毎日

大学は、北海道大学の法学部に進学。
1年浪人しましたが、無事合格することができました。
札幌に拠点を移し、ストイックに過ごしてた高校生活の反動から、
遊びに遊びまくる生活。いわゆる大学デビューってやつです(笑)

ここでもバスケ部に入りました。
サークルではなく部活を選んだのも、
「どうせやるならストイックに」というモットーが
少なからずあったのかもしれません。

勉強も頑張りつつ、部活でも自分達の最高点に行こう!と
みんなで意見を出しながら作った部活はとても面白かったです。
最後の大会では、北海道で5位という好成績も残すことができました!

学部、部活、バイト、どこでも素敵なお友達がたくさんできて充実していました。

長くなってきたので、今回はこの辺で♪
社会人時代〜は、またの機会で書かせていただきます!

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

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