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103.毎日の読書習慣が、私の精神安定剤

最近、早起きして朝読書することが習慣化してきました。

小さい頃から本を読むのが好きで、ハリーポッター、東野圭吾の推理小説、などなど、たくさんの本を読んできました。(小説多め)
学生時代は、本の続きが気になりなりすぎて、休み時間になった瞬間に本を読み始める、というなかなかのガリ勉っぷりを発揮していたこともありました。(笑)

社会人になってから、めっきり本を読む機会が減っていましたが、
友人の勧めで本を読み始めてから再びどハマりして、
もう毎日読まないと落ち着かない!!というくらい、読書しています。
最近だと、毎月最低でも4-5冊ほどは読んでいるんじゃないか、と思います。

今回は、私が思う読書のメリットについて、書いていきます。

1. 読書にハマったきっかけ

なぜこんなにも読書好きに育ったのか?
思い返すと、小さい頃の環境が影響していると思います。
父は大の漫画付きで、書斎の本棚には漫画がびーっしり!!!
私のバイブル、スラムダンクも父の書斎にこっそり忍び込んで、読んでいたのを覚えています。笑

私が読書にハマったきっかけは、ハリーポッターシリーズでした。
小学校4年生の時に、ハリーポッターの映画にどハマりしている私に、
母が「原作を読んだら、もっと詳しく知れるんじゃない?」と
小説を買ってくれました。

読んだ感想、「小説の方が、登場人物の心情がリアルだ!面白い!!!」
そこから、ハリーポッターシリーズの小説を全巻買い揃えてもらい、
読書に明け暮れました。

今思うと、ここが読書にハマったきっかけだなと思います。
・好きな物語の小説だったこと
・映像をイメージしながら読めたので読みやすかった

ここから、映画をみたら、「これも何かの小説の原作なのかな?」と気になるようになり、原作を見つけ次第、片っ端から読みました。

2.読書で得られるもの3つ

小さいときは、小説メインで読み耽っていましたが、
大人になると、経済本、自己啓発本の面白さに気づきます。
読書って面白いだけじゃなくて、色々なことが吸収できることに気づき始めたのもこの時期です。
私が思う読書のメリット(得られるもの)は3つです。

新しい知識を身につけられる

社会人になってから、手取り足取り教えてくれるような、
優しい人はだんだんといなくなってくるので、
自分で課題を見つけて、補完してく必要がありますよね。

私も、まだまだ足りないところだらけだと感じているので、最近は
コミュニケーションスキル、営業スキル、マナーなど、
テーマに特化した本を読むようにしています。

そうすると、気を付けるべきポイントや、改善点などがたくさん見えてきて、とてもためになるな〜と感じます!

他の人がした経験を学ぶことができる

本を読むことで得られること2つ目です。

最近思うのが、本って、コスパ良すぎる!
本によっては、人が一生涯かけて経験してきたことを、たったの1500円で学べる。そう考えると、手っ取り早くて、お得すぎませんか??

自伝や創業記をよく読むのですが、その人が体験してきたこと、
どんな想いで立ち上げてきたのか、どんなストーリーがあったのか、
事細かに書かれていて。
読むと、その人の人生を体験したような感覚になります。

自伝の中でも特に大好きなのが、
ビズリーチの創業者、南壮一郎さんが、ビズリーチを立ち上げるまでを書いた「共に戦う仲間の作り方」という本です。
「ベンチャー企業って、こうやって立ち上がっていくんだ〜!」と、今まで生きてきたこととまったく別世界を味わうことができ、自分の枠が広がった感覚になったのをよく覚えています。

メンタル、モチベーションを上げれらる

私は、3日坊主という自覚があります。
(人って誰しもそういうところありますよね?)

決めたことをやり切るためには、メンタルコントロールが本当に大切。
毎朝の読書を通じて、志高い人の考えだったり、仕事の基準を勉強できるので、「私ものんびりしてる場合じゃないな!頑張ろう!」と
リセットした状態で1日を始められるので、とっても効果的です。ありがたい。

3.まとめ

書いてみると、読書っていいことしかないですね!
これからも継続して、たくさんの知識をもっと身につけていきます。
何かおすすめあったら教えてください!

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