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長女より次女が可愛い?その決定的違い

このnoteは、忙しいワーキングマザーが、どうすれば楽しく・有意義な家族との時間を確保できるかを試行錯誤している様子を記したものです。

我が家には、6歳の長女と3歳の次女がいます。
同じ親から産まれ、しかも同じ女の子同士。昔は明るく天真爛漫なところもよく似ていると思っていましたが、ここ最近は全然違うと思うことが増えてきました。

長女は真面目で慎重派。ルール順守型で、お友達にも親にも正論をぶつけてきます。まだまだ甘えたい時期なのに、妹がうまく立ち回っていることへの焼きもちから、次女に対する「好きなんだけど嫌い」という複雑な感情が感じられます。
一方の次女は超マイペースの天真爛漫。気づけば膝の上にたり、抱っこさせられていたりと、本当に甘え上手です。
長女のお願いは「えー・・・・」って思うのに、次女のお願いはすんなりOKしてしまう自分がいて、そんな態度がまた長女を怒らせてしまうのよね・・・。
もちろん次女の方が幼いからつい甘やかしてしまうという点もあるのですが、ある日、それ以外にも違いがあることに気づきました。

長女は、例えば私がリビングにいるのに、子供部屋から「ママちょっとこっち来てー」と呼ぶのです。一方次女は、絵本を持って私が座っているところにやってきて、「これ読んで?」と言ってくる。
次女が分かってやっているのか、そうでないのかは分かりませんが、何か頼みたいことがあるときは、相手を動かすのではなく、自分が相手のところに出向くというマナーが身についています(笑)

かくいう私は長女なので、完全に上の子に似ているのですが、恐るべし末っ子!羨ましいぞ末っ子!

とはいえ、やはり一番気がかりなのは長女のことで、「もっとこうした方が彼女のためになるんじゃないか」と思うからこそついつい厳しくなっちゃうんですよね。決して二人に対して愛情に差があるわけではなく、どちらも世界一大切な存在です。

みなさま、今日も素敵な一日を!

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