毎日noteの振り返り 2022年版


こんばんは。
今年も残すところあと2日ということで、今日は2022年の振り返りをしたいと思います。

実はいつも楽しく読ませて頂いているmikoさんのこちらの記事を読んで、私もやってみよう!となりました。こっそり、きっかけありがとうございます。


といっても先日コミュニティで振り返る機会がありまして。
私の1年はざっとこんな感じでした。




書いてみれば一目瞭然ですが、転機になったのは7月だったんだなあと。
1月〜6月はずっと悩んでました。今も悩んでいるけれど。笑
毎日書き始めたのも、もしかして無意識的に変わる瞬間を残していきたかったのかなあとか考えたりも。

とまあ、自分のことについて話し始めたら終わらないので、今回はnoteに焦点を当てて書いていこうと思います。

それでは、ひとつずついってみましょう。

書いた本数



5〜6月に「書く習慣1ヶ月チャレンジ」で30日間頑張り、その後はまばらになるも7月末頃に毎日noteをはじめてます。

実は、はじめたきっかけがふたつありました。

ひとつめは、7月の東京旅行にも持っていった西加奈子さんの「まにまに」というエッセイ。

小説家のエッセイを買って読むというのは、実はその時がほとんどはじめて。
(著名人のエッセイは読んでました。松浦弥太郎さんなど)

その文章力や日常の切り取り方、面白さにすっかり魅了されて、私も書いてみたい!と思ったのです。

なんて単純。
いや、きっと皆様こんな感じですよね?


ふたつめは、敬愛している井上新八さんの生き方。

凡人の私から見れば本当にストイックな方なんですけど、「趣味 継続」と挙げているように習慣を増やすことに楽しみを見出している方なのです。

最高にかっこいいと思いまして。
私もなりたい!と。

やっぱり単純だ。笑

毎日note2日目のこちらの記事でピックアップして書かせていただいたのですが、なんとご本人様からコメントが!


推しからコメントがきた!!みたいな気持ちでした。笑

「毎日note頑張ってください!」と言っていただいたので、頑張ってます!!

よく読まれた記事


2、3年前に書いた記事が1度100スキを超えたのですが、その時を超えて自分史上1番スキを貰ったのがこの「自分の言葉で書くということ」でした。


noteを書き続ける原動力のひとつにもなっています。数字は追いかけまいとしていてもやはり気になるもの。

私の言葉が顔を見た事がない人達にも届いている、という自信を持たせてくれた記事でした。


2位と3位は意外だったなあ。


読者様の反応の記録




こうしてみると、思ってたより見ていただけていたんだなあとじんわり。
毎日書いてると毎月少しづつ見てくださる人が増えまして、フォローしていただく度に手を合わせています。


これからは発信していく内容を少しづつ変えていく予定なので(あくまで予定ですが!)、読者さんの層もきっと変わってくるのだろうなとは思います。

「書くこと」を何に使っていきたいか、じっくり考えたいのです。

でも走り始めのこの期間、一時期だけでも読んでくださった皆様には感謝しかありません。
見つけてくださって、本当にありがとうございました。

そして毎日投稿されてるフォロワーの皆様、いつも勝手に励ましあっているような気持ちです。
皆さんが投稿してるから頑張れた日も数多く。noteならではの距離感の交流も楽しかったです!

これからも何卒よろしくお願いいたします。

来年は


来年も、引き続き毎日更新する予定です。
考え方を深堀りしながら、表現力も磨きながら、もがき続けるところもさらけ出していきたい。
もっと、自由に自分を表現出来たらと思います。

そしてnoteを通して直接お会いしたりとかそういうこともしてみたい。
顔が分からないのが良いという点も間違いないので、これは小さな願望ですが。


来年の目標についてはまた別の記事で掘り下げていこうと思います!
長くなってしまったので、今日はこの辺で。

ここまでお付き合いくださった方、ありがとうございました。来年の今頃はどんな振り返りをしていることやら。

それでは、おやすみなさい。
また明日。

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