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ラ・ラ・ランドな夜

旅行ではしゃぎすぎて熱が出た。 まるで子供みたいだと自分でも呆れる。 ジャグジーで水着のまま2時間くらい撮影ごっこしたのが良くなかったかな。「いいねえ、可愛いねえ!その表情最高!」と程よくうるさいカメラマンになりきるのがとても楽しかった。 そんなわけで今日はほぼ寝ていたのだけど、夕方から少し元気を取り戻したので大好きな映画をお供に作業をした。 「ラ・ラ・ランド」と「君の名前で僕を呼んで」を選択。 「ラ・ラ・ランド」は上京して1週間、初めてひとりで観に行った映画だ。ナイト

    • 散文

      0605 旅行終わり。 重たいスーツケースと体を引きずって帰路に着く。めんどくさくならないうちに、持ち物を全部取りだしてあるべき場所にしまったり、洗濯かごにまとめたり。こういうことは、体が動くうちに済ませてしまうのだ。 それからひとりでベッドに寝っ転がって、自分の部屋の天井を見上げる。帰ってきたんだなあという安心感。疲労感と睡魔。この3日間が本当に夢のようで、思い出がふわふわと曖昧に揺れている。 楽しかったあとの寂しさは少し苦手だ。 でもそれも、日常を過ごしていくうちに

      • 本日は記事をおやすみします😌 雷が落ちて停電して、22階の部屋まで階段で行くというアクシデントはありましたが、楽しい旅行。 友人の推しのキヨ猫とぱしゃり。

        • 人を愛するあたたかさ

          友人の結婚式が無事に終わった。 新郎(友人)の、来た人全員を楽しませるぞ!の意気込みは嘘じゃなく、ノリのいい新婚ふたりから繰り出されるたくさんの催しに終始笑ってた。同じくらい泣かされたけど、間違いなくいい式だった。 数回、一緒に遊んだことのある新婦さん。 おちゃめで素直で隣にいるとなんだか安心する、大好きな人。 挙式がはじまり、新婦入場のとき。 溶けてなくなりそうな白いレースのドレスとベールに包まれた彼女はとても美しく。 結婚式の主役は新婦とはよくいったもので、純白を身

        ラ・ラ・ランドな夜

        • 本日は記事をおやすみします😌 雷が落ちて停電して、22階の部屋まで階段で行くというアクシデントはありましたが、楽しい旅行。 友人の推しのキヨ猫とぱしゃり。

        • 人を愛するあたたかさ

          旅行の前日につらつら綴る

          明日、電車に乗る。 3時間揺られて前に住んでた街へ行く。友人の結婚式に出席して、その次の日からまた別の友人たちと旅行に出る。 ピクニックに(あいにくの雨だけど)、ナイトプールに、美味しい鉄板焼きに、広い部屋。 一緒に行く友人たちは結婚していて、これから子供のことも考える年代にはいってる。だからきっと、今回みたいにのびのびと旅行に行くこともしばらくないかもしれない。そう思って、少し贅沢にプランを立てた。 お互いのライフステージが変わっていって、私の向いてる方とはズレていく

          旅行の前日につらつら綴る

          自分を押し殺さない

          ここのところ、頭の隅に引っかかっている言葉がある。 「自分を押し殺す」という言葉。 先ほど、6月の天秤座のしいたけ占いを読んでいて、「あ。また出てきたな」と思った。天秤座は自分を押し殺し、人に合うように訓練してきたところがあるとのこと。 その前に目にしたのは、とある本。自分の表現したいものと向き合わず、世の中のニーズを捉え仕事をこなしていく状態を「自分を殺すのが上手な人」と表現していた。 改めて書いてみると、物騒な言葉だ。自分を殺す。 比喩とわかっていても胸のあたりがグ

          自分を押し殺さない

          最近の食事情

          先日から、1日に食べる食事の量を減らしてみてる。 元々は朝バナナ一本、お昼もガッツリお弁当+プロテイン、夜もガッツリご飯。父も祖母も少食なので、その分が自分に回ってくる。 今は実家だからいいものの、今後ワーホリや一人暮らしするにあたって、どのくらいの食事量なら過不足なく生きていけるのかを実験している最中だ。 今のところの結論は、朝バナナ一本、お昼通常サイズのおにぎり一個、夕食はしっかりとる。これで倒れることはない。休日は、朝にカフェオレを飲んで、11時くらいに軽いご飯、

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          不安なことは書き出してから考える

          最近またキンコン西野さんのvoicyを聴き始めました。 西野さんのvoicy、アラサーにはグサグサ刺さりますよね。あとはないんだぞ!今死ぬ気で頑張れよ!ってはっぱかけてくる。 それを受けて「そうだ、私にはご飯を食べてる暇も寝ている暇もない!」と気合いを入れてみたり、かと思えば「いやいや、人生は楽しみながら生きるものでしょ」と思ったり、振り回されてばかりです。 何日か前の収録で、こんな話をしていました。 「正しく怯える人が強い」。自分が何に怯えているのかを把握して、対処でき

          不安なことは書き出してから考える

          朝7時半のマックから

          バスで仕事に行くとき、朝の7時に家を出る。 朝はさぞかし肌寒かろうと上着を羽織ってみたけど、必要なかった。涼しい風は時折吹くものの、空気がじわりと重い。 日中の暑さを予想させるような重さ。 ちゃんと中に半袖を着てきてよかった。 車で行くより30分ほど早く着くので近くのマックに寄っていく。先輩におすすめされたコーヒーゼリーソフトクリームみたいなものを食べようと思ったけど、朝マックにはなかった。朝マックという概念を失念してた。 ソフトクリーム食べたかった…朝から…。

          朝7時半のマックから

          好きのリハビリ

          自分の好きを抑えて生きてきた。 全部が全部そうであるというと言い過ぎだけど、いつも人の目を気にした「好き」だったと思う。このくらいなら引かれないかな、とか。あの子と被るから私はこっちにしておこう、とか。 誰にも頼まれていないのに空気を読んで、何が正解かを見極めてしまうような癖がある。もちろん正解なんてものはないから、私の勝手な自己満足だ。 だから、私は自分の好きに自信が持てない。 また空気を読んでるんじゃないかと、大きな流れに合わせているんじゃないかと怖いのだ。 そこで

          好きのリハビリ

          焚き火の音を聞きながら

          文章を書くときのBGMは決まっている。焚き火の音だ。 YouTubeで検索して最初に出てきた音源をそのまま流している。 パチパチ、プツッと弾ける音。かすかにぼうぼうと鳴る風の音。視界の端でゆらゆら揺れる炎にも癒される。 いつの間にか、この音じゃないと集中できなくなってしまった。 絵を描く時はまた少し違う。 描き初めは無音。ただAirPodsをして、周りの雑音を遮断してから描き起こす。たまにクラシックやジャズも聞く。だいたいharuka nakamuraの曲で、ジャズは適当

          焚き火の音を聞きながら

          久しぶりに夢中になって本を読んでたら、こんな時間になりました。何度でも書くけれど、自分に必要なタイミングで必要な本と巡り会いますよね、、、。 近いうちに記事にします。それでは、また明日。

          久しぶりに夢中になって本を読んでたら、こんな時間になりました。何度でも書くけれど、自分に必要なタイミングで必要な本と巡り会いますよね、、、。 近いうちに記事にします。それでは、また明日。

          よく見ること

          数字はすごい。 誰から見ても明らかでわかりやすい。 フォロワー数が多いと、「おっ」て思う。RT数が多いとそれが世論であると勘違いする。スキがたくさんついてると、これが正解の形であると認識してしまう。 そういうものに踊らされてばかりだ。 いったい何が本物かわからなくなる。 自分の目で見る、判断するって難しい。 それをさせないような教育を受けてきたからというのもあるけど、それに甘んじて考えることから逃げてきた自分もいる。 その人をよく見る。 誰を見つめて、何を話して、どん

          よく見ること

          100円散歩

          歩いて5分のところに100円で買える自販機がある。 作業の合間、ちょっと休憩したい時、100円を握りしめて家を出る。 家の畑のあちらこちらに咲いてたお花たち。 見上げたら青かった空。 100円で買ったジュース。 遠く遠くを眺めると、すーっと肩の力が抜ける。 毎日少しでも前に進めているならいいか。 夏を感じる暑さに励まされて、作業再開。 今日も、お疲れ様でした。

          100円散歩

          バランスをとる

          火曜日、おつかれさまでした。 今日は美容室に行って、カフェで絵を描いて、ロボット教室のアルバイト。途中でお腹を壊し、帰宅。カフェで飲んだハニーオレにやられたかな。 ここのところ、ずっと眠たい。女の子の日は終わったので、きっと何かを整理したい、リセットしたいのだと思う。入眠時間も押しがちなので、今日は早めに寝たいところ。 布団の中でぽちぽち書いている今にもまぶたが閉じそうです。 今日は最近考えていたことについて少し。 文章を書く時や、絵を描くとき、ふと孤独を感じます。

          バランスをとる

          お疲れ様の、シールをぺたり

          今月から、ロボット教室のお手伝いを始めた。 友人に「やってみない?」と声をかけられ、何それ楽しそうというノリで見学に行ったのが先月。年中さんから小学校低学年までの子達がモクモクとロボットを組み立てていくのを、サポートするお仕事。難しいことはない。 「あのね、あのね」とお話ししだす子に「ロボット組み立てようね」と促したり。 「ここがわからない」と言われたら、一緒に考えたり。 授業前に自分でも組み立ててから挑むので(これがなかなか難しい)、ある程度は教えることもできる。

          お疲れ様の、シールをぺたり