たまには後悔してみるのもいい
ちょっとした私事から話を始めさせて欲しい。
今日は、なんと、あのトップガンを観てきました。
トップガンマーヴェリック。
トム・クルーズ主演。
いやあ、、、最近よく聞くだけあるなと。
ぽんこつなので無謀にも前作を観ずに挑んだのが、それでも大号泣した。
きっとこういう関係性なんだろうなと想像しながら。若さゆえの熱情とか経験者ゆえの葛藤とか色んな気持ちに振り回されながら。
興奮冷めやらぬ。本当に。是非、戦闘機詳しい方に朝までお話を伺いたい。
あと、洋画の大掛かりな戦闘シーン、毎回息が出来なくなるの私だけかな。そんなことないよね。
感情移入しすぎるのも心臓が持たない。
さて、今日のテーマは「これまでで1番の後悔」。
結論から話すと私の後悔は、学生時代に勉強しなかったことである。
ふたつの観点から深堀していく。
学ぶ楽しさを知りたかった
小さい頃、勉強は嫌いではなかった。
むしろ得意なことのひとつだった。
毎日家庭学習をして、その度に先生からシールを貰えるのが嬉しかったのを思い出す。
でもそれが続いたのも小学生まで。
教育熱心だった母に度々怒鳴られながら勉強する姉を見ていたこともあって、次第に勉強することから離れていった。
別に長生きする気もなかったので必要ないことだと諦めていたというのもある。
でも今思えば、その時に少しでも興味を抱いたもの、歴史でも古典でも心理学でも、そこを独自に深堀して知識を得るという単純な喜びをもっと体験したかった。
あの頃は本当の意味での学ぶということの楽しさを知らなかったなあと思うのだ。
あんなに時間がたっぷりあったのに、あの時に気付いていればもっと色んなことが早いうちに知れたかもしれないのに。
まさに後悔。今のまま戻れるなら自分の知的好奇心のための学生生活を過ごしてみたい。
海外留学したかった
広い意味での勉学と捉えてほしい…。
多感な時期に違う文化を肌で感じてみたかったと思う。
日本人というひとつの枠に留まらないように広い世界を直接見たかったし、世界から見る日本人の良さや強みも勉強したかった。
言語もそうだ。
言葉自体に歴史はあり、コミュケーションツールとして大切なものであり、その国を知るのに1番大事といっても過言ではない。
その聞きなれない音や響きを日常で体験してみたかった。
結局、今の人生に至るまでに起こったことは全て必要なことであり、やり直してもおなじ道を辿る気がするけれど、たまには思いっきり後悔したっていい。
私は今、前作をみてからトップガンマーヴェリックを観なかったことをものすごく後悔している。
これから前作観ようと思う。
興奮したまま全然内容の違う文章を書いてるのでまとまってなかったらごめんなさい。
それでは、またね。
「これまでで1番の後悔」#書く習慣1ヶ月チャレンジ
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