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令和とZoomと私

「Zoom」をご存知の方が多いと思う。

簡単に説明するとWeb上で会議ができるサービスのことだ。
令和になってすぐにコロナで外出できなくなり、わっと広まった。令和といえばコロナ、コロナといえばzoomみたいなところがある。ここぞどばかりに飛び出してきて、時代にうまく乗っかった成功事例だなあとも思う。

出社しなくても自宅で顔を見ながら会議ができるというのは、とてつもなくすごいことだ。
80年代の人たちに伝えたら皆びっくりするに違いない。

しかし。如何せん、顔が盛れない。
本当にありのままの自分すぎる。

企業向けのサービスなので当たり前である。

いや、それにしても、だ。コミュニティで使用するのもZoomなのだけれど、朝起きてすぐの顔を晒さなければいけないので慣れるまではわりと地獄だ。
そういう顔見せるのって家族か恋人か仲の良い友人くらいなものなのに、はじめましての人にも寝起きのすっぴんである。怖い。

そりゃ、メンタルも強くなるわけだ。

令和の時代なんだからもう少し盛る機能があっても良いのでは。
そこまで考えて、よりよく見せたいという願望がある自分に気付いてちょっと嫌になった。

これって日本人とかアジア圏内特有なのかな。アフリカとかざっくり南の方だったら誰も気にしてない気がする。知らんけど。

せめて顔を明るくするためにリングライトでも買おうかな。
今日は(今日も?)誰のためにもならないお話でした。

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