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[飲食店応援マガジン]明日の “おいしい” をつくるために

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新型コロナウイルスの影響で状況は日々変わり続けています。 飲食店のみなさんの「いま、どんなことに取り組めばいいのだろう?」「ほかのお店はどうしているのだろう?」そんな疑問の解決策… もっと読む
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2020年4月の記事一覧

はじめまして、TASTE LOCALです。

みなさんはじめまして。TASTE LOCALです。 わたしたちは、厳選グルメのECサイトを運営しています。はじめましてのご挨拶として、サービスを立ち上げた経緯や、noteを通してどんなことを発信していきたいかをご紹介します。 *** 地域のごちそうを、食卓で。TASTE LOCALは、4月10日にオープンしたばかりのECサイトです。 3月末に発起人であるReluxの創業社長・篠塚は、新型コロナウイルスの影響で全国的に宿泊施設が困っていることを耳にしました。旅行業界に長年身

【4/30時点】全国の飲食店へ。今すぐ申請すべきコロナを乗りきるための支援策まとめ

はじめまして、楠本修二郎と申します。 カフェ・カンパニーは2001年の創業以来、「CAFE = Community Access For Everyone」という視点のもと、カフェは人々が集うコミュニティの場、外食店は生活者の笑顔のインフラと信じて、現在は国内外で約100店舗・60ブランドを企画・運営を展開しています。 2020年、僕らにとっては未来に向けて様々な準備を始める予定でした。そんなときに突如世界を襲った新型コロナウイルス。2008年のリーマンショック、20

飲食店のテイクアウト・デリバリーを応援する東京23区の各取り組み。いまは地元への発信を。

こんにちは、ヒトサラnote部です。 現在、ヒトサラのnoteでは、この時期に必要な<飲食店がいまできること>をテーマに、飲食店の皆さんに少しでも役立つ情報を届けたいと思い、記事を更新しています。 また、私たち以外にも、飲食店のことを応援するべく、多くの方がnote上で情報を発信しています。これらは、自分たちが書いたnoteではありませんが、飲食店の皆さんにぜひ今だから読んでいただきたい記事はたくさんあります。そこで、ヒトサラnoteの「マガジン」としてまとめることにいた

コロナショックで売上が7割減った、とある地方の飲食店がやったこと。〜テイクアウトの売上を伸ばす!編〜

こんにちは! 新潟県長岡市でSUZUGROUPという飲食事業を営む、鈴木将と申します。 地域の食材を使った食づくりを通じて地域に「豊かさの継承」を生み出していこうという思いで、父から会社を継いで今に至ります。 現在、新型コロナウイルスの影響でたくさんの飲食店が大きな打撃を受けています。僕自身も、強烈な社会の流れの変化に事業者としてくらいついていくのがやっとで。「やるべきことは全部やるっ!」と必死にもがいてきました。 企業経営者としては、長期的にビジョンとしては間違ってい

飲食店を経営するみなさんに向けて、note活用事例やアイデアをまとめました

外出自粛がつづくなか、飲食業にかかわるクリエイターのみなさんによって、さまざまな取り組みがnoteではじまっています。 この記事では、飲食店を経営するみなさんの、noteの使い方のアイデアをまとめました。それぞれのアイデアごとに、参考になりそうな記事も紹介しています。 あたらしい「お店」の形を作り出そうとしている、みなさんの参考になれば幸いです。 ※ この記事は随時公開・更新していきます ※ 更新日はタイトルに付記します 1. お店の声をとどける お客さんや周囲の人に

飲食店のテイクアウト向けポップや容器の提供&販売先まとめ

この記事は「#SaveRestaurantsJapan」がテイクアウト用のポップやポスターの作成にお悩みの飲食店の方々に向けて、無償提供しているサイトをまとめました。 また、格安でテイクアウト用の容器を販売しているサイトも紹介しています。 新型コロナウィルスの影響で外出自粛要請が出たため、多くの飲食店が休業しています。また、休業せずにテイクアウトやEC販売に切り替えたお店も増えてきました。 飲食店の皆さんにとって、テイクアウトの料理を提供することはできても、テイクアウトを

【飲食店さん向け】COVID-19(新型コロナウイルス感染症)状況下対策用、Instagramを活用した情報発信方法について

※当noteは、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)に影響を受ける飲食店さんを想定読者としたものです。 ※2020年4月22日現在の状況下において、三密環境への参加を推奨するnoteではありません。 こんにちは、ライスカレー製作所の川上(@okyaaaann)です。 私はふだん、さまざまな企業さんのInstagramマーケティング支援事業や、フォロワー数約32万人の「シンプルホーム」という自社メディア事業に従事しています。 今回、このCOVID-19によって多大

テイクアウト事業で注意したい6つの衛生ポイント

新しくテイクアウト営業を始めようとしている飲食店等の皆様へのご提案です。 最近、街のレストランで「テイクアウト始めました」の看板やSNSでの宣伝投稿をよく見かけるようになりました。 普段通りの店舗での営業が難しくなり、今すぐこの状況を何とかしたい!という飲食店の皆さまの気持ちを考えるだけで心がギュッとなります。でも、勢いだけで始めてしまう前に、ちょっとだけ立ち止まって考えて欲しいことがあります。 それは、 【 テイクアウトには飲食店での食事の提供時に想定されないようなリス

ピンチの時、飲食店、クリエイターがネットで売れるものはこんなにある | VSコロナ

先週公開した記事では、「初めてネットでお金を作る人のためのサービス紹介」として、ネット上にお店をつくったり、お金を集めたりするサービスがいろいろあるということを書きました。いままでチャレンジしていなかった人も、ちょっとイメージが湧いてきたんじゃないでしょうか。 でも、いざネットでお金をつくろうとしても「売るものがない」「これでいいのか不安」という気持ちもあるんじゃないでしょうか。そこで今回は、主にネットで売れるいろんなものを例と一緒に紹介します。ネットで売れるのはモノだけで

「テイクアウト、はじめました」をPRするには?飲食店が今からできる宣伝方法や注意事項

こんにちは、ヒトサラnote部です。 新型コロナウイルス感染症の拡大にともない、飲食店の皆様への助成金や衛生管理の情報をまとめたnoteを公開してから早1ヶ月半。飲食業界をとりまく状況はまた大きく変わってきました。 緊急事態宣言が全国に広がり、営業の自粛を余儀なくされたお店さんが増えたこと。そしてこの苦しい状況のなかで休業・閉業を選択された飲食店の方も多くいらっしゃるかと思います。 お店の広告ツールとして、飲食店のみなさんと関わってきた私たちグルメサイト「ヒトサラ」の社員

飲食店がコロナに打ち勝つためのすべて

【シェア・拡散希望】 コロナによって多くの飲食店が倒産しようとしている。この厳しい状況に飲食店経営者の誰もが絶望している。 支援をしてくれる人たちもいる。とてもありがたい。政府や自治体も過去例に見ない補償政策を打ち出している。だが、現実はそれだけでは全くもって足りない。そのことに不満を思う人もいるだろう。 しかし、愚痴をいくら言っても現状は変わらない。もはや我々は我々の手で自分たちを守り抜くしかない。 祈るな!考え続けろ! 立ち止まるな!動き続けろ! 下を見るな!前に進

飲食店を応援×オンライン飲み会をもっと楽しく。

ONLINE PARTY MARKETのはじまり秘話先日友人2人とメッセでやり取りしてる時に、「あいたい」「さみしい」「オンライン飲み会飽きた」「あいたい」という流れになり、でもやっぱりオンライン飲み会をしたわけです。 そこで、サウナマーケットで購入したサウナ画像を背景にしてサウナごっこをしたり、その時巻いていた手ぬぐいから着想して海女さんごっこをしたり、好きな俳優を背景にしてちょっとうっとりしたりしてたら、なんだかオンラインなのにものすごく温度感があって楽しくて(この

テイクアウトを始める飲食店さんへ 告知と集客のコツとテクニック その2 テクアウトの売上を伸ばすために

先日、テイクアウトを始める飲食店さんへ 告知と集客のコツとテクニックをアップしました。 その続きのnoteです。 本当に少しでも全国の飲食店さんの売上につながればと思います。 今回は、最初にテイクアウトを告知した後、さらなる集客を目指すためのコツとテクニックをお伝えしたします。 テイクアウトで一定の売上を上げ続けるために、むしろ今回の方がより大事です。 テイクアウトは1〜2回の告知だけでは成功しない「テイクアウト始めました!」という1〜2回限りの告知であきらめては絶対

「麦酒屋 るぷりん」西塚晃久さん、4月13日の答。

―みんなに寛容な通し営業― メイド・イン・ジャパンのビールとワイン、スピリッツ、そして食材と料理。「クラフト」をテーマにする銀座「麦酒屋 るぷりん」、店主の西塚晃久さんには、同じ街に尊敬する昭和の店がある。 大衆割烹「三州屋 銀座店」、蕎麦とお食事処「泰明庵」。どちらも通し営業で、銀座で働くあらゆる人々に寛容な店。これからの在り方を考えた時、大先輩の店が彼の道標となってくれた。 もしも同情票なら、なんか違うもうすぐ、4月21日にもう1店舗を開店するというタイミングだったん

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