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不快感なく長続きする良好な関係の築き方

こんにちわ

相変わらずの不定期更新のコーチ&カウンセラーのKeiです

これからマインドフルネスを使ったコーチングのコース作成のために資料を作ったりアイディアを練ったりしています

マルチタスクが元々苦手で

「全てを同時進行」という訳にはいかなく

何かが片隅に置いてあって発見された!という時もしばしばあります

“という、言い訳でnoteを書いていないんです”というより
私が(最低月1回)皆さんにもこれを教えたら役に立つかも!✨とアイディアが出た時には、それをお伝えしたいと思います

【自分の気持ちに気付けるトーク】

Time Ticket Life」に、私のサービスが掲載されました!🙌🏻

自分の気持ちがモヤモヤした時、友達に話しても、家族や恋人に話すことがあると思います

人とお話しすると、なんとなく気持ちが少し明るくなったとしても、また少し経った時に、その事がモヤモヤ🌪していて、まだ答えが見つからない状態であることもあります

その答えは自分が一番知っています💡
一番知っている自分がその答えの引き出し方がわからないことがあります

私のサービスは、その答えを導くための傾聴、あなたの本来求めている物を引き出します💡

今の自分が、本来求めているものは何ですか?

それがもしわかったら、何が見えてきますか?

あなたが一歩踏み出す力があることをカウンセラーは信じてお話しします

まずは自分の気づきを得て、次に進む体験をしてみてください😃✨

【話してスッキリ!あなたの考えを明確にし、気づきを発掘します】

長続きする良好な関係の築き方

自分のまわりの友達、会社の仲間、家族とは、ずっと仲良しでありたい!

そんな理想が奥底にあって、いい形で1日が終わればと、結構誰もが考えることだと思います

実際はなかなかうまく行かなく、ちょっとした事で関係がギクシャクすることがあります

職場のある人の仕事ができない人がいる
すごく元気がよくて仕事を積極的にやってくれるのはありがたいが、仕事のスピードが遅くて、小さなミスがあり私がそれを指摘する日々
最近はその人に少し話しかけられるだけでもイライラして、こっちはどうしてもそっけない返事になってしまう

前からよく遊ぶ友達がいる
最初は一緒にいて楽しいし、旅行も行った仲だけど、最近友達のちょっとした態度にイライラしている
最近は、その友達も含めて皆でお出かけするけど、その子から話しかけられたら正直あまり話したくない
今度は友達抜きで皆とあって、友達の最近の態度について話そうかな

大切な恋人がいる
相手は優しいし、一緒にいるととても安心する。
でも、最近は何もかもが私が物事を決断していて、相手は何も決められないところにイライラしている
私たちは、合わないのかもしれない

これらのエピソードに近いようなことが、私たちの身近にもあると思います

これらは、最初はその人に良い印象を持っていたのに、いつの間にか悪い印象になっていてき、お互いの関係が悪い方へ行ってしまうような状況です

もちろんですが、最初から相手を悪く見るつもりはなかったのに、むしろ仲良くしたかった、でも不都合なことが起きると、どうしても悪いところに目がついてしまいます

なぜ、悪いところに目がいってしまうのでしょうか?

心で起きていることは、寝違えている首のようなもの

私たちは、相手の悪いところが見えてしまうと、寝違えた首のように“その方向しか見えなくなってしまう”傾向があります

それぞれのエピソードを見ていただくとわかりますが、最初はいいところに気付いていて、後になって悪いところが目立つようになっています

いいところもあるはずなのに、悪いところが気になると、寝違えて首が回らなくように、その方向ばかり見えてしまう状況になります

寝違えた状況だと、相手のことを常に悪い印象から見てしまい、相手が何をしていても良くない印象に思えてしまうのです

寝違えて一つの方向しか見ていないか確認

まずは、自分が寝違えている状況で相手を診てしまうことがあるのなら、その状況から抜け出しましょう!

まずは、何に対しても「良いも悪いも両方あり、それはあって当たり前のこと」という意識を持ちましょう

人は、100%いい人、100%悪い人という、極端で絶対的なものはありません

良い部分、悪い部分を両方もっています

(良し悪しというのか、いいと思う部分と嫌な部分であったり)
これは自分も同じで、言ってみると、結構当たり前なことを言っています

当たり前なことができなくなるのは、一つ原因として、自分が嫌だと思う部分、つまり自分の苦手意識に対して抵抗していることが考えられます

嫌なものを「イヤ!」と抵抗しても、苦手意識は消えません

治していく為にも、まずは自分が「私は相手の〇〇な部分が苦手なんだ、嫌なんだ」と認めましょう

認めることで、相手の嫌な部分にも納得ができるようになります

そうすると、今まで相手の嫌な部分を見ても、少しは柔軟に考えられるきっかけになります

「〇〇は細かいミスが目立つけど、明るくて仕事に積極的なところがいいところ」

というように、両方の側面が同時に見られるという状態が、自分にとっても柔軟な考え方になると思います

寝違えない、片方に偏らない思考を持つ

自分が極端な思考を持ち始めたら、まずはそれに気付いていくということをしていきましょう

この気づきだけでも、普段の自分がどのような状態か、コントロールがしやすくなるきっかけにもなります

自分の心の育て方は、自転車に乗れるようになるのと一緒で、毎日その自転車にのる感覚を意識的に身につけることろから始まります

ちょっとしたことですが、寝違え状態の発見によって、ちょっとでも物事が柔軟に見えてきて、これからの人生も柔軟に考えられる一歩になればと思います!

それでも、人の嫌な部分が気になってしまう場合、その人個人の心の引っ掛かりが原因のことがあります

その際は個人セッションなどを受けて見て、自分の心の中を一旦整理して、状態をチェックし、そこから望む状態への調整をさせていただきたいと思います

一歩一歩着々と、一緒に心を豊かにしていきましょう!

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