kota sakamoto

元バンドマン現サラリーマン SIer 法人営業→開発。元BPOセンターマネージャー。人…

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元バンドマン現サラリーマン SIer 法人営業→開発。元BPOセンターマネージャー。人たらし。レフティベーシスト、カスタマーセンター、苦しい時ほど成長している。恥をかけ。プライドを捨てろ。パンツを脱げ! VALU https://valu.is/kotasakamoto

最近の記事

アナロジー思考

細谷功さんのアナロジー思考を読みました。 物事の構造を観察して抽象化し、転用することで人にわかりやすく伝えたり、問題解決したり、ビジネス広げたりできるよ。って本。 アナロジーとは比例関係のこと。例え話や比喩とかそれも含め、似た構造のものを借りてきて理解する。という思考である。 ビジネス場面でのアナロジーの3つの目的 「自分への理解」 「他人への説明」 「新しい発想」 まぁ言わずもがな。難解なものを理解したり、、説明したり、アイデア発想したりに使えるという話。 アナ

    • 創刊男の仕事術

      リクルートで14この事業開発や創刊を手掛けた中心人物の本。 事業開発の企業の前、企業、運用までのノウハウと経験談が詰まってる。 ちょっと前に読んだ「江副浩正」もまた読みたくさせる本。 全部夢とグチから始まる。 そのために、まず大前提として、事業開発者はちゃんと消費者でなければならない。 送り手側でなく受け手になる。 他の人の声を集める、徹底的にヒアリングをする。 そしてブレストで事業の目的=夢を膨らませる、不のつく日本語を探す、目的を明確化する。 誰に価値がある

      • 筋トレというドーピング

        毎年腹筋を割ることを目標に、筋トレをはじめるもなかなかは続かなかったりしてたのだが、2019年は完全に日課になった。 (ちなみに割れそうで割れてはいない。) その継続できた最大の理由が、"仕事がハードワークだったから"である。 ここ10ヶ月くらい、ムラはあるけど、2時くらいなら寝て、4時、5時には起きる、あとはずっと働いているという生活をしている。 多分、20代の時よりハードワークである。 このハードワークな生活が始まったときに、何故か寝る前の筋トレをはじめた。 私

        • 最強のアウトバウンドチームを作る方法-プロローグ

          2008年〜2014年頃の6年間、コールセンターのアウトバウンド業務、所謂電話営業という経験をした。 そのうちオペレーターは2年くらいだったが、自分なりに試行錯誤し、アルバイトを教育するリーダー、業務全体を管理するスーパーバイザーをつとめた。 今は転職してしまったが、スーパーバイザーの後、同社に正式に入社し、BPO営業、カスタマーセンターマネージャー多岐に渡る業務をさせてもらった。 それでも一番面白く本気でやったのは、アウトバウンド業務だと思う。 試行錯誤しながら失敗した

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          3週間先のスケジュールを常に考える

          日々、降ってくる業務に対してマイルストーンを設定して、WBS作って、回していく。 基本としてみんなやっていることだと思う。 意外と私はやれていない。 やったとしても、予定通りにはいかないし、いろいろ仕事が降ってくると思う。 はっきり言って忙しいと思う。 今週1週間どう乗り切るかじゃなくて、マルチタスクでどう最後まで乗り切るか。 一度スケジュールを引いた後でも、3週間から1ヶ月程度のスパンのことは考えて頭に入れたり、見直したりしないと壁にぶつかってしまう。 業界やプロジェ

          3週間先のスケジュールを常に考える

          仕事の優先順位について

          年始、タスクの波にのまれ、なかなか抜け出せない。 そんな中、 重要と緊急のマトリクスでのタスク整理を、優秀な先輩とやる機会に恵まれた。 なかなかタスクの棚卸しを誰かと一緒にやる事がないので、判断軸が盗めてよいなと思った。 私の中では、あと工程で誰かに影響がある仕事が重要度、納期や期限が緊急度的な思考で優先順位付けをしていたと可視化して改めて感じた。 今考えると当たり前なのだが、それだと重要度の重み付けが曖昧(他者に影響しない仕事なんてほとんど無い)ので、納期や期限にに

          仕事の優先順位について

          選択の科学

          2010年に出版された有名な書籍。実験や研究に基づいて"選択"についての考察を深めていく書籍だった。 有名なジャム実験や、ゼリグマンの犬実験、ラット実験など誰もが一度は聞いたことあるような話が出てきて、エビデンスもあり、理解しやすい内容だった。 選択は本能である人間、動物含め、"選択"を制限されるとストレスが溜まり(動物園の動物の寿命は短い)逆に選択権を持つと幸福感を感じる。 選択の自由を与えた老人ホームの住人は意欲的で元気があり、死亡率も低く、病気になりにくい。 自分

          選択の科学

          2013年ー僕は彼女にクレーム対応マニュアルを作ってあげていた

          2018年7月。日々の酷暑の中、ほんの少しだけ暑さが和らぐ日曜日。 昔開設したネット銀行のログイン方法も口座番号も何もかもがわからなくなってしまい困る。という事態がおき、昔使ってたメーラーを漁ることとなった。 2009年に大学に提出したイノベーション論のレポートや、2014年に結婚式を挙げる為にプランナーさんと調整に調整を重ね、嫁喜ばすプロジェクトに奔走したメールなど、懐かしいメールの数々を振り返り、「あぁこんなこともあったな…」と夏らしい気持ちになった。まぁ目的だったも

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          2013年ー僕は彼女にクレーム対応マニュアルを作ってあげて…

          面白さの追求

          僕、沖縄出身で、中学の頃から24くらいまでバンドやってて。 今はどうか知らないけど、当時沖縄ってめっちゃインディーズバンドいて。 高校生〜おっさんまで皆んな対バンしてみたいな感じだったんだけど、その分クソみたいなバンドもいっぱいいて。 みんな一緒なんだよね。活動の仕方が。 ジャンルや曲は違うんだけど、スタジオ入って、対バンライブして、自主企画ライブして、物販作って終わり。 普通の活動なんで別にそれはいいんだけど、 ただ、どれを取っても捻りがない。 SEもステージングもM

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          frustration

          frustration イントロが天才

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