Nishimura.

🐶子牛柄の保護犬(周南犬)「りん」 🐱ぽっちゃり白茶猫「れいん」 🐱アメリカンサイズの…

Nishimura.

🐶子牛柄の保護犬(周南犬)「りん」 🐱ぽっちゃり白茶猫「れいん」 🐱アメリカンサイズの茶猫「かんた」 🐱左骨盤骨折の白黒チビ猫「幸」 🌈虹組 🌈 🐱 ちゃむ(16歳)、🐶もこ(15歳) 🐶らん(12歳)、🐱ちゃこ(18歳)

マガジン

  • 野犬の遠吠え

    のんびりまったりと愛犬について語るラジオです!

  • アニマルホーダー

    アニマルホーダーについて書いていこうと思います

  • りんの成長記録

    2019/11/09に我が家にやって来た野犬の子犬、周南犬の『りん』について書きたいと思います。

  • 虹の橋組

    虹の橋の子たちについてです。 どの子も愛しい我が子でした。 🐱ちゃむ 2017/10/01 16歳 🐶もこ  2017/11/09 15歳 🐶らん  2019/08/04 12歳 🐱ちゃこ 2020/07/18 18歳

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プロフィール

はじめまして。 Instagramから来ていただいた方はありがとうございます。 今回は、我が家で暮らす犬1匹、猫2匹、虹の橋組、人間を紹介しようと思います。 1.犬〇 りん  ・性別:女の子 ・誕生日:暫定2019年9月21日 ・出身:山口県周南市 ・保護団体:愛の肉球会 ・好きな食べ物:牛タンチップス ・嫌いな食べ物:粒の大きいドライフード ・好きなこと:ボールを追いかけること ・嫌いなこと:お留守番 ・性格 家族や友人には甘えん坊で、帰宅時や来訪時には大鳴きし、

    • 野犬の遠吠え vol.4

      ★導入大変長らくお待たせしました!野犬の遠吠え第4回! 2か月たっちゃいました(笑) こんなずぼらでマイペースなラジオですがこれからもお付き合いいただけたら幸いです! いや、先月でりんが3歳になりました! まあ、暫定ですのでいつなんだか、、、って感じですが、 少しずつ子供っぽい行動が抜け、一人前の大人の犬として行動している点が見られるようになってきて複雑なような安心したような! りんは1歳になる前に癌になりました。これはまた興味がある方が多かったらお話ししますね! そのため

      • 野犬の遠吠え vol.3

        ★導入始まりました!野犬の遠吠え3回目! 昨日で夏休みも終わり、お子さんの夏休みの宿題を手伝わされたママさんが多くいたと思います(笑) 子供たちよ。今日から学校。頑張れ!! ママとワンコはゆっくり休む!!なんてね(笑) さて、先日、1日夏休み取れて山に行ってきました!! 前、初夏の山だったのに気が付いたら夏の終わりの山に!! なんてこった!って感じでしたね。 山にドはまりの私(笑)完全にアマゾネス(笑) 山に行くきっかけになったのはりんの散歩苦手から。 始めて山でりんを放し

        • 野犬の遠吠え vol.2

          ★導入始まりました。野犬の遠吠え。 お盆もあっという間に送りになりましたね。 先日お話しした我が家のらんですが、実をいうと死因は原因不明の腹部の出血だったんです。治療のひとつとして輸血をお願いしたのですが、供血犬の肝臓の数値が高く供血ができない状況で、病院にいる供血犬から供血をしてもらったんです。 ただ、この子は1ヶ月前に供血をしたばかりで、わずかな血しか抜くことができず、らんの命をつなぐことはできませんでした。 かんたを供血猫にしたのもそのことが大きかったです。 まさか呼ば

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        記事

          野犬の遠吠え vol.1

          始めにこれから「野犬の遠吠え」 まったりとラジオをやっていこうと思う。 野犬の遠吠えにした理由【野犬】 1.りんが野犬である 2.野犬という面白い犬を知ってほしい 3.野の犬と考えれば、どんな犬も自然を感じた時野犬に戻っているのでは? 【遠吠え】 1.ラジオは表情では伝えられない、声で遠くの人に伝える。犬ならそれは遠吠えなのでは? 2.遠吠えは群れから離れたものを連れ戻すためのもの。このラジオを軸としてみんなが集まれればと思った 3.様々な人とコミュニケーションを取り

          野犬の遠吠え vol.1

          4.激怒

          今回は精神状態が不安定な叔母と私の口論と保護団体様の話になります。 〇駄々孫からの連絡はなく、1日が経過しました。 翌日、私の母のスマホに叔母から連絡がありました。 『孫が泣きついてきて、おかしくなりそうだから、我が家で子猫4匹を家族として迎える』 とのことでした。 母も姉である叔母と孫を説得しました。 猫はいつか大きくなる。このまま増えたらどうなるか。 それでも叔母と孫は手放そうとはしませんでした。 「そんなのダメに決まってるじゃん!!」 と私が言うと、叔母は

          りん

          今日はりんがペットのおうちに掲載された日です。 今回はりんについて詳しく紹介していこうと思います。 1.犬のいない生活りんが我が家に来る前は、らんという大型犬がいました。 らんが生きていた時、「犬はこの子で最後にしよう」と父から言われました。たしかに両親もこれから高齢になり、私しか世話をできる人がいないとなると動物たちにとって不幸です。犬のいない生活なんて考えられませんでしたが、頷くしかありませんでした。 そして、らんは「原因不明の内出血」で2019年8月4日に亡くな

          3.人と猫の言葉

          今回はかなりショッキングな内容になります。 書いている今も正直怒りと悲しみに震えています。 〇叔母への説得頭を抱えました。すべてが人間中心なんです。 「関わるのをやめよう、多頭飼育崩壊しても我が家のことではない」 とも思いました。人間の不幸だけなら私もここで手を引きました。 ですが、このままでは猫が幸せになれません。 私は知り合いの獣医師の方に叔母のことを話し、説得方法などを聞きました。 獣医師の方は 「叔母さんは完全なアニマルホーダーですね。宜しければ、こちらで避

          3.人と猫の言葉

          2.説得

          ここからは軽度のアニマルホーダーである叔母とのやりとりについて書いていこうと思います。 正直、Instagramを始めて、動物たちとの生活の仕方についてや我が家のライフスタイルについて書いている者としては書くのを躊躇いました。ですが、皆さんには少しでも早く身近にいるかもしれない「アニマルホーダー」に気づいて欲しい、不幸な動物を減らしたい、その思いで綴りたいと思います。 結論から言うと 猫17匹の保護はできませんでした。 これは私がアニマルホーダーについて十分な知識のない

          ちゃこ 四十九日

          〇四十九日早いもので9月4日はちゃこの四十九日です。 本当にあっという間に四十九日を迎えました。 ちゃこが息を引き取ったのが昨日のように感じます。 今でもちゃこの好きだったご飯を見ると立ち止まって買おうとしてしまいますし、ご飯を催促する鳴き声が聞こえてきそうですし、寝る時に「寝るよ〜」と抱え、体重を計って寝室に行こうと探してしまいます。 ですが、ご飯を食べて、大きな声で鳴いて、一緒に寝てくれるちゃこはもう居ません。 何をしても三日坊主だった私が唯一続けられた、ちゃこ

          ちゃこ 四十九日

          りん 大手術

          先日、りんは大手術をしてきました。 手術も無事終わり、落ち着いたので、りんの闘病記録を綴らせていただきます。 何か参考になれば幸いです。 〇りんの病気単刀直入に言うとりんの病気は 「扁平上皮癌」 でした。 シニア犬になることが多く、りんのような1歳未満の子犬でこの癌になるのは非常に珍しいとのことです。 〇きっかけりんは元々は山口県の野犬生まれで、子犬の頃に保護され、縁があって我が家にきました。 異変に気がついたのは乳歯から永久歯に変わる時でした。 上顎左切歯の

          りん 大手術

          ちゃこ 永眠

          Twitterの文面をこちらにも載せたいと思います。 〇永眠2020年7月18日16時35分にちゃこが永眠しました。 家族に見守られ、穏やかな最期でした。 18年10ヶ月前、ドブに捨てられ人見知りのひどい子猫でした。 ですが、それからの日々はかけがえのないものでした。 ここ2ヶ月は心臓肥大と胸水との戦いでした。 苦しかったと思います。痛いこともたくさんしました。 立てなくなったのは今日からで、昨日までは散歩をするぐらいでした。 亡くなる1時間前は奇跡的に自ら立って歩き

          ちゃこ 永眠

          1.アニマルホーダー

          さて、今回は「アニマルホーダー」について 書いていこうかと思います。 〇最初にアニマルホーダー 自分の飼育能力を超えた数の動物を飼い、手放すことのできない人 のことを言います。 「多頭飼育崩壊」を起こしやすい人と言えば分かりやすいでしょう。 なぜこの「アニマルホーダー」について書こうと思ったかと言うと、私の叔母が軽度ではありますが、アニマルホーダーに当たるのではないかと感じているからです。 私の家系は基本、動物好きです。 特に母の姉の住む家(私からすると叔母)はかなり

          1.アニマルホーダー

          寄り添う ちゃこ編

          早速ですが、皆さんのお宅には何か動物はいますか? 猫・犬・金魚・ウサギ・鳥・フェレットetc... 最近はペットブームといわれ、多くの動物たちが人間と暮らしています。 そんな私も生まれてから動物がいない時がないくらい動物好きで、今も猫3匹、犬1匹がいます。 今回は我が家のヘンテコで可愛い動物たちを紹介しようかと思います。 1.ちゃこ? まず、最初に紹介するのは 我が家の最年長で、名前は 『ちゃこ』 ちゃこはちゃむと兄弟猫です。 幼い時にドブに捨てられていたのを

          寄り添う ちゃこ編

          愛する幸せ

          1.美しい子 私は生まれた頃から犬と猫と暮らしてきました。写真の子は私が初めて子猫から亡くなるまでを見た猫です。 この子との生活は兄弟猫とドブに捨てられていたのを拾ってきたのが始まりでした。茶トラの毛にグリーンの目がとても目立ち綺麗な女の子でした。ご飯に対しては女王様のようにこだわりのある子でしたが、性格は外の猫には厳しく怒り、家族には優しく凛としていました。 幼少期から一緒に育ち、寝るのも食べるのも散歩も生活の全て一緒でした。私の誕生日の写真はいつも彼女と一緒に撮ってもら

          愛する幸せ