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ミュージアムショップをのぞく時みたいな、あのワクワクした「おもしろい」で美術の世界を書けたらいいなあ!


美術館によく足を運びます。
行けば noteを書きたいと思うのですが、
でも最近なんとなく感じるようになったのは、
おもしろく書けないということ。

ちょっと調べたら誰でも知ることが出来るようなことを書いて、
頼みの綱は作品の図版ですが、それだって著作権を考えたら使っていいものなのだかわかりません。

わたしが読みたいと思えない記事なんて
きっと読んでくださる方もつまらないだろうな。
こんなのちがうな、ちがうなと思っていました。

観たかった作品がみれた!とか
本物を観た!だけでなく、その先。
もっとおもしろい着眼点はないものかなあ。

美術館で最近一番楽しみなのはミュージアムショップです。
どんな商品があるかなーってワクワクします。
最後に寄るのが楽しみっていうあの感じ!
でも定番のポストカードもしっかり確認したくなるのだから、新しいことだけが楽しみってわけでもないらしい。

ミュージアムショップにはなにかおもしろいものがある!と期待し、
もちろん実際にもおもしろいものがあります。

わたしはそんな記事が書きたいのです。

素材は同じでも表現の違いで興味がこんなにも変わるのですから
面白いですよねえ。

美術のなにが伝えたいのか、
ポイントを絞って「おもしろさ」を追求していきたいなと考えています。





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