こんにちは、今日はなんだかとっても寒く感じるシャインです。

今日も頂いたご質問に回答させていただきます！

"月棚でのエネルギー事情はどうなっていますでしょうか"

とのことですね
丁寧にありがとうございます
恐縮です

月棚への観光経験がある方はもちろん見たことがおありかと思うのですが、月棚では一家に一ギ、その家を守る電気ウナギさんがいます。(1ギ、2ギと数えます)

1000年はゆうに生きるという長命の電気ウナギさんたちは、代々その一家を見守り続ける大切なパートナーでもあります。

私たち王族"サン"家にも、巨大電気ウナギの"サンサン"がおり、913歳のご高齢ですが、今でも毎日私たちのために発電をしてくれています。

毎日彼らを刺激(つまり怒らせる)しなくてはいけないわけで、感謝しつつ心苦しいわけですが、ものすごい忘れっぽいのが彼らのいいところなので、この関係が成り立っていると思います。

電気ウナギさんたちは短気なほど良いとされており、うちの"サンサン"は、王家を守るウナギとして当時でも有数の稀に見る激短気ウナギだったそうです。

おかげさまで、私がちょっとドタバタ歩いたりしただけでも、地下の発電ルームに振動が響いてイラつくらしく、バリッバリに発電してくれます
まだまだ現役ですね^^

ちなみに、電気ウナギの食事は黄色の月の花です
赤じゃないところがなんだか可愛い^^

しかもあんな巨体なのに一日一輪しか食べないんですよ！？超エコですよね笑

だから各家庭には必ず花壇があって、みんな電気ウナギの食事用の月の花を育てています。黄色い月の花しか食べませんから、家族みんな笑顔で過ごさなくてはいけません。

笑顔が絶えたら電気が止まる..家庭円満も見守る素敵なウナギさん達です^^

勉強不足で情報が足りなかったらごめんなさい！

追加のご質問があったらまたコメントくださいね^^@火王星のキレイ綺麗さん

では今日はこの辺でー　うぅ寒っ！

シャイン

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