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#7 スタックした時、大事なのは切り替える柔軟性

はぁ~なかなか書けない

パソコンを開いて、noteの画面を見て、もうかなり時間が経ちました。この頃、なかなか書くことを思い浮かべない自分がいます。まぁ、誰でもこういう時期はあるし、というか、ライティングもデザインも、あらゆる創作活動において、アイディアは永遠の課題だと、元デザイナーの自分には良く分かっているはずです。

でもやっぱり出てこない、どうしよう…

この時、私は一旦パソコンを閉じて、部屋の掃除を始めました。元々今日の午後にする予定だったけど、先にやっちゃおうと。

noteを書くのも大事な予定で、頑張って習慣化にしようとしているけど、午前に書くのか、午後に書くのかは別に問題ではなく、今日中に書けたら、それはもうミッションコンプリートです。一番問題なのは、ずっとパソコンに睨めっこして、結局何も出てこず、ただただ時間が過ぎてしまうことです。

これはデザイナーをやっていた時、身をもって感じたことです。アイディアが全然出てこないのに、納期がどんどん迫ってくる。その時の焦りは本当に寿命を縮めます。

ずっとここにスタックしないためには

その対策の一つとして、切り替える柔軟性は本当に大事だと気づきました。

たった30分ぐらいの掃除で、頭がすっきりになり、思考が整理されたような感覚で、自然とやる気が出て、書けそうな気持になりました。

もちろん会社にいる時、いきなり掃除し始めたら、まわりの同僚たちをビックリさせてしまうし、人の仕事を邪魔してしまうので、掃除は避けた方がいいと思います。その代わりに、他にやらなければならないけど、すぐにでもできそうなタスクを先に潰していけばいいと思います。

やっぱりTO DO LIST

そのために、TO DO LISTはやっぱりすごくいいツールです。書き出すことで、やるべきことが可視化されて、一つのタスクで頭がスタックした時、すぐに別のタスクに移行できます。

タスクはそれぞれ別の小さい付箋に書くといいかもしれないです。進み具合に合わせて随時順番を替えられるし、終わったタスクはそのまま外します。タスクの進捗状況を目で確認できるようになると、達成感にもつながります。

また付箋は色を分けるのもおすすめです。時間がかかるものと時間がかからないものを色で分けると、切り替えたい時もすぐにどのタスクに切り替えるか判断できます。どのタスクにしようか迷ってしまうと、更に時間が無駄になってしまうので、それはなるべく避けたいですね。

切り替える柔軟性、それは仕事や書くことだけに言えることではなく、日々の生活の中、人生の中、色々な場面で求められるものです。自分は頭が固い時が多いので、少しづつ、小さいことから練習していきたいですね。

今日もこの気づきを胸に、良い一日を過ごします。Have a nice day!


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