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「【邪道】子どもを本好きにする方法」セミナーの感想

こんなセミナーを受けてきました。 
 
ぬまがみなこさん主催 
【邪道】子どもを本好きにする方法
 
 
 
まず目に飛び込んできたのは 
【邪道】の2文字。 
 
こ、こんなに 
 邪道推しする 
 セミナータイトルは 
 初めてだ……
」 
 
と、 
思わず 
笑ってしまいました。笑 
 
 
また、 
私自身が 
本に救われてきた経験があり 
子どもにも、 
その経験を積ませてあげたい、 
とも常々思っていました。 
 
これらの理由で、 
タイトルを見た瞬間、 
私の指は 
「参加する」を 
クリックしたのです。 
 
(そういう意味で 
 素晴らしいタイトル笑) 
 
 

本好きにしたければ、本を読ませるな 

受けた感想は、 
「めちゃくちゃおもしろかった!」 
 
まず 
本好きにするためのテクニックが 
いずれも「常識破り」
でした。 
(まさに【邪道】笑) 
 
けれども、 
それらは決して 
人目をただ惹くための 
根拠なき考えでは 
全くありません。 
 
むしろ 
「物事を好きになる」ための 
本質を突いたテクニックばかり
です。。 
 
 
このセミナーを受け、 
本好きになるためのコツは 
本を 
「日常に溶け込ませること」 
だと思いました。 
 
人って 
「これやれ!」 
「キチンとやれ!」って 
言われるほど 
悲しいかな、 
やりたくなくなりますよね。笑 
 
一方で 
好きなことって、 
日常にあって、 
自然にやっちゃうこと
、 
だと思いませんか? 
 
今回教わった 
邪道テクニックは 
まさに 
「本を日常に溶け込ませる」 
ための方法です。 
 
「本を読ませる」のでなく 
「本を自然と手に取りたくなる」 
 
そんなノウハウが満載の 
セミナーでした。 
 
 

本好きにするとは「味方を送り込むこと」 

 
このセミナーを受けて、 
一番心に残った言葉があります。 
 
それは 
「本好きにするとは 
 子どもに、 
 味方や友達やメンターを 
 送り届けることである」 
という言葉です。 
 
「わぁ、なるほどなぁ!」 
と思いました。 
 
 
私には4歳の子どもがいます。 
 
これから先 
生きていくうえで 
様々な困難が 
待ち受けているかもしれません。 
 
いじめ、不登校、思春期特有の問題など…… 
 
また社会人になってからも 
仕事や家族、人間関係の問題など 
困難は次々とやってきます。 
 
 
人は 
苦しくなると 
視野がグッと狭くなります。 
 
「もうダメだ……」と 
目の前の世界が 
真っ暗闇に閉ざされる 
こともあるかもしれません。 
 
その世界に風穴を開けてくれるのが 
「本」
だと感じました。 
 
 
ときには 
誰よりも自分を理解し 
寄り添ってくれる 
味方となり。 
 
ときには、 
心に渦巻くモヤモヤを 
言語化し、励ましてくれる 
友達となり。 
 
ときには 
思いもしなかった 
生き方を示し 
視野を広げてくれる 
メンターになってくれる。 
 
 
さまざまな考え方や生き方を 
示すことで 
視野狭窄からの脱出を 
手助けしてくれるのが 
「本」
なのではないでしょうか。 
 
 
親は 
ずっとは 
子どもを救ってやれません。 
 
子どもは 
いつかは 
必ず親のもとを 
離れます。 
 
そんな親が 
子どもに出来ること。 
 
それは 
「そのままのあなたで 
 いいんだよ」 
と伝えてあげること
なんだと 
思います。 
 
子どもが 
「自分らしく生きられる」ためにも 
自分で、 
必要な本(味方)を探し、 
素敵な本(味方)と巡り合ってほしい
なぁ、 
とつくづく思います。 
 
そんな素敵な本と出会う経験を 
「本が自然とそこにある」 
環境を作ることで 
育んであげたい
なぁ、と思いました。 
 
 
みなこさん 
邪道かつ素晴らしいセミナーを 
ありがとうございました♪


このセミナーが気になる方は、以下からチェック!
アーカイブ視聴可能です。
※販売期限が「6/27の23時まで」になっているので、気になる方は早めにチェックくださいね♪



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