命を食べる(映画「おくりびと」)
こんばんは、ほほえみです。今日もお疲れさまでした!
皆さんは、「おくりびと」という映画を見たことがありますか?
見ていない人はぜひぜひ見てほしい映画です。アマプラで見られますので、是非チェックしてください!
【映画「おくりびと」のネタバレを含みます】
皆さんは毎日食事をしますか?食事は生命を維持するためにとても重要な行為ですよね。私ももちろん毎日食事をしています。
この映画のシーンの中には、「食べる」シーンがたくさん出てきます。
社長が食べることについて語るシーンが前半にあってから、たびたび出てきて、これは映画を作った人が、あのシーンで社長が語ったことを忘れてほしくないからなのかな……。と思ったりしました。
「生きていくためには生きているものを殺して、それを食べなければならない。どうせ食べるなら、おいしいほうがいい。」
あの社長が言うからこそ、響く、伝わるメッセージだと思いました。
私も、「命を食べている」ということを毎日でなくても、ときどき思い出して、また、毎回必ず「いただきます」を言おうと思いました。
「おくりびと」はとにかく込められているメッセージが多すぎる。今度一回まとめてみたいと思います。
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