外国語学習の副産物②
こんばんは、ほほえみです。今日もお疲れさまでした!
前回は「外国語学習の副産物」について、見出しだけ触れました。今回は細かく話していきたいと思います!
【外国語学習の副産物】
①失敗する度胸
②毎日続ける力(継続力)
③自分が世界を見るものさしの変化
④新しい出会い
⑤自己肯定感
①失敗する度胸
皆さんも語学を勉強したことがあると思いますが、外国語の勉強は「失敗の繰り返し」です。小さいことから恥ずかしいことまでいろいろな失敗がありますが、失敗しないとなんにもできるようになりませんよね。
私は日本語の先生もたまにしていますが、生徒の皆さんを見て、「言ってみる!」のが一番の成長への近道だと感じます。
語学だけでなく、なんだってそうかもしれません。私たちは生まれた時、立つことすらできませんでした。立つ練習を何度もして、たくさん転んで、たくさん泣いて、やっと立てるようになりました。何かをできるようになるためにはいつだって失敗が不可欠です。
失敗してもいい。次はもっと上手に失敗できるようになればいい。
誰の言葉かは忘れちゃったのですが、この言葉を胸にたくさん「失敗」してきました。
「できなくて当たり前!」その度胸がついたのは大きいメリットだったと思います。
②毎日継続する力
語学には詰め込み勉強はあまり効きません。テスト勉強ならいいのかもしれませんが、それは学生までのお話。社会人が語学力を伸ばそうと思ったら、目標に向かって地道にやっていく以外ありません。
そこで、毎日毎日来る日も来る日も勉強しました。
一日5分でもいいです。自分ができる範囲でいい。
「とにかく毎日毎日続けること」これが一番大事だと知りました。
また、継続にこんなに大きな力があることも初めて知りました。
何事にも継続が大切です。毎日やっていたらうまくなる。
誰かに聞いたことがあるだけなのと、それを実践して「継続に力がある」と身をもって知っているのとでは、全然違います。
これを教えてくれたのも、外国語学習でした!
続きはまた次回話します!
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