見出し画像

過剰な消毒・殺菌=本末転倒なり。

こんばんわんこそば!(今晩わんこ蕎麦ちゃうやろ?お好み焼きやろ!)

そうそう、今晩はお好み焼き……って、このままだと話が私宇宙太郎の美味いんぼになるので閑話休題。(読み方は『うまいんぼ』なのね)

 さて、今回は日本でも最近になって一定の距離が取れればマスクをしなくてもいいのではないか?という話題が出始めましたね。まあ、世界でサル痘が流行り始めたと共にこの話題というのも何だかなあとは少し思いますが、そもそも只の紙マスクの有効性など皆無に等しく、逆に呼吸器や幼児や子供の認識障害や精神の発達にも関わるという研究結果が海外では調べればわんさと出てきます。と、言うのは前々から話しておりましたよね。

しかし、それと共にもっと見直さなくてはいけないのが『過剰な殺菌・消毒』の習慣です。

今では、暑くて外回りの途中で喫茶店に入れば入口で当たり前のように消毒。そして、席に着けば誰も居ない席まで若い店員さんがせっせと消毒液を片手にテーブルやメニューまでシュッシュ!&フキフキ!

まさに、右手にシュッシュ!左手にフキンとペン!でSSFP!つまり、ShuShu!Fukin!ApplePen!状態ですね😎(ネタが古いよ!それにリンゴは要らんだろ!?)

ウォッシュウォッシュ!(それも知ってるんだ🙄)

はい、宇宙太郎ですから俗世の流行は大抵お見通しです。(ちょっと古いけどね?)

消毒というのは、そもそもはコロナ前からの現在の人間の異常な潔癖から始まったのですが、このコロナ禍でそれが極端に進行し、もはや取り返しのつかない習慣化されております。

そこで、一人一人の気付きが大事になってきます。

そもそも、人間の体は微生物が動かしていると言っても過言ではないくらいにさまざまな常在菌や微生物が存在しており、腸内などは菌達のお陰で健康を保っていられる様なものです。

しかし、過剰な殺菌や潔癖によりいい菌まで殺してしまいこれでは自分で免疫力を下げている様なものです。

今やっている事、当たり前になっている事を今一度自分で疑問に思い考えてみて下さい。

そして、自分なりの答えを見つけ、それを実行してみて下さい。周りと違う事をするのは勇気がいることですし、人の目が気になるならその時は合わせればいい。しかし、これは本当は違うという強い意志を持ち、周りがやっているからではなく自分はこう思うからこうするという信念を持って生きてみて下さい。

そうすれば、自然と価値観の違う人間は周りから居なくなるかもしれません。しかし、代わりに同じ価値観を持つ本当の同志に出会える筈です。

いつしかテレビや新聞などのメディアは洗脳道具となってしまい、SNSは『相手の表情を見て話す』のではなく、文章で顔の見えない相手と会話をするという『人の目を見て話す』という幼い頃から教えられてきた一番大事な部分が抜けている行為の為、気軽に沢山の人と繋がれる便利なツールですが、人として大切な行為が抜けているモノです。

人は、言葉のみならず表情からも『感情』を受け取っています。それは、動物も同じです。

おっと、また少し逸れてしまいましたが皆さんも過剰なSSFPには注意して下さいね。(流行らせる気か!)






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?