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パイナップル味の「アレ」の話。

たまには、海外の話。

台湾。過去何度も訪れた。
残念ながら今年は行けそうにないのが、つらいところ。
疫病が終息してくれることを願うばかりなのだけど、次に行けるのがまだまだ先の見えない状況。

一体いつ行けるのやら。。

◆台湾といえば

日本人リピーターも多いと聞く。
どれぐらい多いかというと、旅先ランキング(阪急交通社調べ)によれば2019年の年末年始は第1位が「台湾」が入るくらい人気だったそう。

日本人リピーターの多くは、台湾は海外だけど、治安が良いところ、食べ物が安いところ、そして言語は中国語なのだけど、小さな食堂や、観光スポット、道ですれ違う台湾在住の人々は、非常に親切であり、日本語も話せる人が多いのが行きやすい理由に挙げられている。

もちろん日本だけでなく、中国や韓国、香港や他アジア圏・北米欧州など世界中からの観光客(インバウンド)による収益も大きい。
2019年の台湾での観光収入は、約1兆5900億円(行政院主計総処)だったそう。
軽く1兆を超えているので、小さな島国としては年々増加する観光客によって潤っている国、といっても過言ではないと思う。

しかし疫病により、2020年3月以降からは海外からの渡航は禁止の措置が取られたり、その後PCR検査の義務付けや、入国後2週間は指定された場所からの移動には制限が掛けられるといった対策が取られて、観光客は激減したと聞いている。
かなり苦しいハズだ。


◆閉店が相次ぐ店の危機

本来なら、2020年GW、台湾に行くはずだった。
航空会社からの欠航通達により、宿泊先もキャンセルせざるを得なくなってしまった。

行けないのだから、仕方がない。
けれど次に行けるときに、果たして行きたい店は営業しているとは限らない。
YouTubeにアクセスすれば、現地の悲惨な状況が映し出されている。

そんな中、6月下旬頃、
台湾リピーターの間でも名の知れた土産店が悲鳴を上げているという。

本当に驚くばかり。
恐らく台湾旅行リピーターとしては、この状況を見ているだけであれば、次に訪れたとき店がなくなってる可能性は否めない。

ということで、これらの状況をYouTubeで紹介してくれたサンエン台湾さんによるリポートによれば、現地のお店が販売開始したオンラインショップから商品を買って応援することができるというのを知ったので、早速購入することを決めた!


◆口コミNo.1のパイナップルケーキ

動画3つ目で紹介された、台湾リピーターでの間で必ず話題に上がる「一番屋」という土産物屋。

特にパイナップルケーキにおいては、口コミでランキング1位に取り上げられるほど有名なお店。

早速、注文したのがコチラ。

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パイナップルの果肉が入ったジャムが、少々厚めの生地で包まれていて、一口ぱくりと食べると、ホロッとした食感。クッキーのようにサクサクとしていて美味しい! とても良くお茶に合う!

商品は、TW Directさんが仲介しており
こちらのオンラインショップで買える。

一番屋
パイナップルケーキ(プレーン) 10個入り
https://item.rakuten.co.jp/twdirect/food-ichibanya-cake04/


可能であれば、今度は直接お店に訪れたい。
現地に行くのが本当に恋しい!

なんとか生き延びてほしいところだ。


宝城亘.



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