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公園を作りたい

HOKAGO.com CBOのATSUMIです。
私たちの活動の発端となった放課後活動を始めて1年、HOKAGO.comに改名して半年が経ちました。
HOKAGO.com以外のメンバーを交えたワークショップを定期的に開催すること、まず何か情報発信をしようと始めたnote、ブランディング、Webやアプリ開発など、それぞれのスキルを活かして少しづつ前に進んでいます。
これからもっと加速するためにHOKAGO.comの世界観を決めていきたいと思う今日この頃です。

公園を作りたい

皆さんは公園と聞いてどういうイメージを持ちますか?
楽しい思い出ですか?それとも辛い思い出ですか?
どんな時に利用したくなりますか?

幼稚園や小学校の頃は、授業が終わって、家に帰って、公園に集合。。
公園では、砂場があったり、広場があったり、滑り台があったり、ブランコなどの遊び場あったりします。
他にも、缶蹴りでは缶と鬼は公園の中で缶を守って、隠れる人は公園の外から缶を狙ったり、
その時のメンバーで自由にやりたいことをやっていたと思います。
地域のお祭りなどで集会場所のような使われ方もします。そんな時は大人が昼間からお酒を飲んで、子供はジュースやお菓子を飲んだり食べたり、また違った一面を見せたりします。

子供のころはそんな公園の世界でいろいろなものを見て、体験して、
新しい遊びを考えてやってみるなど、自然に想像と創造を繰り返していました。

いつの日からか。。
学校の先生などの大人の当たり前に毒されて、純粋なやりたいことよりも、組織でうまくやること、みんな一緒でいること、年功序列などの上下関係といった、大人の世界が刷り込まれていきます。
「自分らしさ」とは程遠い世界が当たり前になって、自分らしくない状態のストレスに気付かずに蝕まれていく、そんな悪循環が少なからず起きていると思います。
(飛躍しすぎたのでこの辺りで。。)

公園にはいろいろな魅力や世界、そして可能性が詰まっています。
この公園を作りたいと思った原体験は次の記事で紹介いたします。

公園の世界観は、あくまで私の所見なので今後はメンバー全員の想いも乗せて、HOKAGO.comの世界観を作っていきます。
ご覧いただきありがとうございました。

HOKAGO.com 共同設立者/CBO ATSUMI

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