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ポカリin池袋【サウナリーマン日記第80話】

やっぱり1番いいのは、
馴染みの空いてるサウナ。

よく言ったものである。
土日に行けば、まだまだ人で
溢れる人気施設たち。
日常的なサウナを楽しみたい
人間にとって、落ちついて
楽しめる環境は必須である。

それを満たしてくれるもの。
それは宿泊者限定の
サウナ
である。

サウナ付きのカプセルホテルは
世の中に多くある。
しかしながらこれはあてはまらない。

疲れきったおじさんサウナーの
選択肢として、
私はしっかりサウナ付きの
ビジネスホテルを強く勧める。


最近はインバウンドの回復の兆しが
あるようだが、休前日であれば
落ち着いて楽しむことができる。

以前はこんな施設も紹介した。

今回ご紹介するのは上記のラビスタ
東京ベイと同じ系列のドーミーイン
チェーンのホテルである。

池袋駅から徒歩9分。
やや落ち着いた場所にある。
大都会のこの場所で
天然温泉が頂けるなんて。

サウナに行ってから、
飲みに繰り出すなんてプランも
ありだが、この暑い中
汗をかきに繰り出すようなもの。

そこで大好きな老舗洋食屋の
テイクアウトをしてチェックイン。

ここの豚焼肉の味付けは
絶品である。

あとの楽しみを万全にして、
意気揚々と15階の大浴場へ繰り出す。

金曜の夜でなんと先客は2名のみ。
身を清めたあと、豊穣の湯と呼ばれる
黒の天然温泉を堪能。

公式ホームページより引用


奥まったスペースに行くと
無料のポカリ給水コーナーが。
これはありがたい。

他の施設もいくつかおじゃまして
いるが、このサービスは
ドーミーイン池袋ならでは
ないだろうか。

公式ホームページより引用

しっかり水分補給をして
コンパクトサウナへ。

公式ホームページより引用


ユーカリの香りが心地よい。
ほぼ貸し切り状態で
テレビの音を頭の中で遮断
しながら、瞑想。
そうは言っても目の前にテレビが
あるのでなかなか上手くいかない。

精神科医の樺沢紫苑先生が
テレビのサウナのときは耳栓を
していると伺ったので、
自分も実践をしてみようかしら。

水風呂は15度で
個人的には好みである。

しっかりととのう直前まで
持っていってから、内気浴スペースへ。

なんとファンの強さの調整が
自分でできるようになっている。
ファンはモノタロウ社が
提供しているようだ。

思っていたより広いスペースで
孤独にととのう。
これでいいじゃない。
これがいい。

サウナ後、
キッチンABCの焼肉弁当と
ハイボールをいただく。

なぜか館内の自販機の料金が
良心的なドーミーイン。
お気に入りの角ハイボールが
220円。
これは税込のコンビニ価格と
変わらない。

あと他のドーミーイン系列の
ホテルでWi-Fiをつなぐと、
再設定が不要。
これは地味に嬉しいぞ。

やはり他のビジネスホテルと
差別化できる要素が随所に
垣間見えるのがすごい。

さすが、共立リゾート。

そして私が愛してやまない
味がドーミーインにはある。

それが宿泊者に無料で提供される
夜鳴きそば。

このハーフサイズがちょうどいい

サウナ後の塩分を欲した身体に
染み渡る。
これでいいじゃない。
これがいいんだ(2回目)

存分に身体をリフレッシュできる
1泊2日である。

休前日に宿泊することで、
休日の最高のスタートを
切ることもできる。

疲れきった週末の
おじさんサウナーオススメの
プランである。

そしてドーミーイン池袋よ、ありがとう。

では最後に。

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