見出し画像

受けられない仕事やお役に立てないお客さまはネットに掲げてミスマッチを防ぐ

本当にごく少数ですが、
「ひとりでやるには規模が大きすぎる仕事だな」
「脱税思考が強そうな人だな」
など、話しを聞いていてちょっと自分には難しいかも・・・という方に出会うことがあります。

そんな場面に出くわしたときは、
ホームページに

  • このくらいの規模を想定しています。

  • 〇〇のようなご相談には応じていません。

というように、対応できないことをその都度書き加えています。
同じような方がまた来てしまうことを防ぐためです。

フリーランスは、基本的にすべてひとりでやらざるを得ません。
となると、ミスマッチは致命的です。
だから「これはムリだ」と思ったことは1つ1つ潰していきます。

「そんなことを書いたら仕事が来なくなるんじゃない?」
と心配されるかもしれません。

実際、そんなに多く仕事の依頼は来ません笑。

でもフリーランスになったからには、毎日胃を痛くしながら嫌な仕事を多くこなしていっぱい稼ぐよりも、稼ぎは少なくてもなるべく嫌な仕事をしなくて済むほうを選びたい、というのが私の考えです。

嫌々仕事するなら、サラリーマンのままでいた方がマシでしょう。

フリーランスとして楽しく仕事をするためには、やりたいことと同じくらい「やりたくない」ことをはっきりさせることが大切だと思います。

そして「やりたくない」と思ったことは、具体的にネットに掲げてミスマッチを防ぐ環境づくりをすることをおススメします。


受けられない仕事やお役に立てないお客さまについても掲げています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?