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自然治癒力

自然治癒力✨
今日は、熱く語ったことの中に、この話があります。

一般的に、自然治癒力とは
病気になった人が放っておいても勝手に治る自分自身が持っている力の
ことを言うんじゃないかな?

間違ってたらごめんね。

実は実は、治ると言うのは
自然治癒力なるものが、自分の体から発動しているのではなくて
病気そのものがやるべきことをやり終えたら去っていく。
と言う方が合っている。 成仏するのよね。

例えば、インフルエンザにかかったとき
寒気がして高熱が出て鼻水が垂れて、咳が出る。具合が悪くなる。
一通りこれの峠を起こして、完全にやり切ったらインフルエンザは終わる。

大抵の人は、これをやり切る 体力があるので
死なずに済むし、やり切った後の爽快感みたいなものはあるだろうけれど
この症状を少しでも早く和らげたい と考えて、薬を飲むと
やり切って、成仏するはずのエネルギーは
押さえつけられて体の中に少しだけ残る。

これはエネルギーの話だから、見えない話なので信じるも信じないも、
あなた次第なんだけど、
この残ったエネルギーが少しずつ何か悪さをしそうな気がしませんか?

あなたが腹を立てたとき、その腹立たしいことを全てぶちまけたらすっとしますよね。でも我慢して我慢して 抑圧するとそれがいつまでもしこりになって残っていますよね?

我慢した事は怒りになって、いつまでもいつまでもそこで燃えていませんか?

病気もそれと同じです。
きちんと最後までやり遂げさせないと、何かが残ってしまうのです。
そして、残ったものの方が強く刻印されます。

やり遂げた場合はどうなるかと言うと、それは確かな経験値となって、
あなたにとって有益なものになるはずです。

今まで、 どちらの経験もなさったことがあるはずです。

ホメオパシーでは、病気になった場合、その病気を全うさせるというやり方で、治癒に至ります。

そのため、恨みもなし、残りもなし、何にもなし。と言うことになるので
すっかり(不協和音のエネルギーは)消えてなくなります。

そして、病気で得た経験値だけが上がって
二度と同じ病気にはかからない仕組みになっています。

こんなふうにエネルギーが綺麗さっぱりと変わってしまえば、
当然のことながら、症状も消えてしまいます。
そのことを私たちは治癒と呼んでいます。

ホメオパシーでは症状を消そうとはしていません。
エネルギーが変わったら 症状は出てくる必要がなくなるのです。

エネルギーが変わらない限り、その症状は出たままです。
ちょっと慣れないことを言いましたか?

ボチボチ慣れていってください。





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