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『おしゃ部屋』への最短ルートとは。

皆さんこんばんは!
時間がある時の方が、なかなかnote執筆が進まない、honaです。

今日は(も)、さっくりと残していきます。


我が家のインテリアを、少しずつ見直しているという話をしました。

上述の記事でも述べていますが、

私は、
ナチュラルな素材の中に、
濃色の色合いや、金属の質感が少し混じった、
そんなインテリアが好きなんだ

ということを、やっと言語化できました。


あれからも日々どうしたら家のインテリアがもっと私好みになるかな〜?おしゃ部屋になるかな〜?とゆるりと考え続け、調べ続けています。

その中で1つ気づいたのが、

結局、雑多なものを排除して、
素敵な雑貨を置くことが、
おしゃ部屋になる最短ルートだ

ということ。

シンプルに片付いてきた、洗面所の一角



…当たり前ですかね(笑)

インテリア好きで、おしゃれなお部屋作りが得意な方には、そりゃそうだと当たり前に思うような考えなのかもしれませんね。
でも、私はやっと気づいたのです。


小さい子供がいると、おしゃ部屋ができず悩む日々

5年ほど前に新居を構えるにあたり、当時の私なりに色々調べました。
試行錯誤もしたつもりです。

それでもやっぱり

小さな子供がいる家では、リビング、キッチン、洗面所などは、どうしても生活感が出てしまうなぁ

と、ずっと悩んでいました。


我が家では、当時は共働きだったこともあって、できるだけ家事などの作業は効率化して、子供と共に過ごす遊ぶ時間を増やそうというコンセプトを持っっていました。

だ から、子供達が赤ちゃんの頃は、リビングに子供の洋服やおむつ、おもちゃも全部集結していたし、キッチンにも赤ちゃん用品、哺乳瓶とか離乳食グッズとか、おきっぱなしにしてました。

洗面所も、戦場だったので(もう全然覚えてないけど)、とにかく使いやすいように時間がかからないようにという工夫を優先していました。

それでも、ちょっとでもおしゃれにしたい!という思いで多少努力はしていました。
でも、Instagram やSNS で見かけるような、めちゃくちゃおしゃれな家にはなかなかなれずに落ち込んだ時期もありました。。


経験したから、分かる。子供が大きくなったら、おしゃ部屋も楽しめる


でもね、それ当たり前です、いま考えたら。

上述した記事でも少し触れましたが、一旦インテリアを考え直すために、雑多なものをリビングからどかしたんです。
そしたらすごくすっきりして、それだけでも、ちょっとおしゃれ度が上がった気がしました。

それで気づきました。

おしゃれな空間を作ろうと思った時に、
生活用品は、基本的に入り込んではいけないのだ

と。

例えばティッシュとか、普段読むようなカタログとか雑誌、新聞、子供のカラフルなおもちゃや食器、おむつ、おしりふき…。

そういうものを見ると、『生活』を強く認識させてしまうから、
『おしゃれ』の認識が薄れてしまう
んですね、きっと。

新居を構えて5年以上経って、ようやく気づきました。

それも子供たちが大きくなって、リビングから子供部屋にほとんどの子供のものが移動して、リビングがすっきりしたからこそ、気づいたことだと思います。


子供たちの生活空間が、大人の生活空間と離れてきていることは少し寂しいけれど、
今こそインテリアを思いっきり楽しむ時だ!いう考え方もできるかな、と。


ちょっとずつですけど、Instagram に載せても素敵って思われるような、モデルルームみたいなお部屋、だけど、自分も過ごしやすいみたいな部屋を目指して、やっていきたいと思います(^^)



では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!




hona



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