約この一年。

おそらく二十数年間生きてきて1番苦しかった。

描いていた人生がある日、目の前から無くなった。

生きがいも夢も理想も全部無くなった。

全てがどうでも良くなる瞬間が幾度もあり、一周まわって悲しいのに涙も出てこない。

これまでの人生のありがたさ。

当たり前のありがたさ。

それに気づけた1年でもあった。

そんな一年。

自分って生きてる意味あるんかなぁって。
そう考える日もたくさんあった。

最愛の人がいなくなった現実でも、多かれ少なかれ何かは起こる。逃げたくなるような出来事が起こった時は、いっそ逃げてしまおうか、、
そう考えてしまったのが正直なところ、、

でもね。

このままloserで終わるつもりはない。

終わるつもりはないんだけど、、それでも

失ったものが大きすぎると、何にも見えなくなる。希望や夢さえ持つことできない。

もう一度それらを手にする姿を想像することさえできない。

きっと最愛の人も私がこんな状態になることを望んでないと思う。これはあくまでも自分の弱さ。

自分の中で答えもはっきり出ている。

過去を生きるのではなく、今を生きろ！

そういうことだと思う。

でもどうしても、過去の綺麗な記憶が頭の中でいつまでもいつまでもあり続けるから、

言い訳。

分かってる。

解決方法がわかってるのに、それができない。

いや、できないんじゃない。

過去を捨てたくない。そう思ってる。

だからいつまで経っても前には進めない。

それが今の私の弱さ。

人1人との別れがこんなことになるとはね。
人生何が起こるか分からない。

2021年の終わりにでも総括して投稿しようとしてたのですが、近ごろ生きる意味、生きがいとは。を突きつけられてる気がするので、、

早めの投稿となりました。

生きがいについては先日もお話ししましたが、、