定められた運命ってあるとおもいますか？

即ち。

どのような学歴を経て、どのような仕事に就いて、どのような人と出会い、結婚出産をするのか否か、
そしてどのような人生の最期を迎えるか。

生まれた時から全て決まってると思いますか？

決して何か、宗教的なことを述べたいのではなく、素直な気持ちとして定められた運命ってあるのかな？そう考える時があります。

人生の中で幾度となく訪れる良いことや悪いこと。

それらは、もとから定まってた運命と捉えれば良いことは味気なく捉えることとなりますが、悪いことは定まってたのだから仕方ない。

そう捉えることも可能かもしれません。

起こることが必至で必然で定められた運命であったとしても、起こってほしくないことってありますよね。

私はまだ、乗り越えられる気がしません。

私が描いていた理想と夢と生きがいを返してほしい。

返ってきたところで全てがクリアになるわけではない。

きっと最愛の人との楽しかった思い出や優しくされた過去の経験から、その人のことを特別に思う。

いくら時が経とうとも、仮に裏切られたとしても、きっといつまでも、いつまでも私にとっての大切な人、特別な人に変わりはないのだと思う。

そう。

小鳥が最初にみたものを親だと思うのと似ているのかもしれない。

いわゆる、、

刷り込み。

きっとそんなことないけど、頭のどこかで心のどこかで最愛の人しかいない！と思う自分がいるんだろな、、

とあるドラマを拝見して、私が過去を捨てきれない考え方はこれだ！と思いました。