心躍る”アカ”をとりいれた空間には”ルン”が生まれる。
目線を向けた先に赤を見つけると、つい写真を撮りたくなってしまいます。
いつのまにやら惹かれてしまう「赤色マジック」
それならずっと、かかっているのも、わるくはないものです。
一途な好きがつづく赤
軽やかな気持ちで、たのしくはじめる「赤活」!
「朝活」みたいに言っておりますが笑
健康のために、1日15分だけウォーキングをするのと同じような感覚で
無理のない程度に、赤を取り入れることで、部屋がパッと元気になります。
たとえば
出先で気になる赤いスケルトンのコップを見つけたとき
もし直感で”欲しい”と感じたら
用途が思いつかなくても
わがままなお買い物になるかもしれないけど
それは特別なお買い物にもなりうる可能性を秘めているかもしれないと
自分に清き一票を投じ、連れ帰ることにしています。
あたらしい家族として
コプ子、コプ男、コプ太郎、なんて名前をつけたら
自分の人生になくてはならないものにさえ、なってくれそうです。
といいつつ、ただ妄想を膨らませただけで
わたしもまだ部屋にあるモノに名前をつける世界線には
足を踏み入れたことはないのですが笑
もし名前つけるなら、コッコちゃんにしようと思います。
ゴーイングマイウェイ
なにをいれよう、どこへ置こう
何をいれるか、というよりは、サイズ的に入るもの。
たとえば、ペンに小物、お菓子や小さなぬいぐるみにはじまり
「いやいや、これはないでしょ」というモノにだって
じわじわくる面白さがあることも稀にあるので
とにかく試すを繰り返します。
置き場所も同じく、その時思う「ここがいい」を探るように
いろんなところに置いては眺めるを繰り返す。
机の上にポンっと置くことでしっくりくることもあれば
フックなどに引っ掛けて飾る方が可愛いなぁなど
小さな気づきが自分の求めるベストポジションへと誘ってくれます。
もしわからなくて、大丈夫。
とりあえずどこか適当に置いてみると
その場所こそが、ベストポジションだったなんて日も。
あんなに悩んでたのがウソのように
笑える結末、気持ちも楽になれるものです。
いずれ、「あなたの居場所はここだったのね」と
晴々した気持ちで飾ってあげられるのもまた
試しつづけることの醍醐味だと感じています。
出した答えに間違いなんてないので
何があっても、ゴーイングマイウェイ。
まるでいちごのショートケーキ
役立つものにしてあげよう
置き場所までたどり着いたら、改めて何をコップに収納することで
可愛いだけじゃなく、役立つのかを考えてみます。
私の場合、みせたくないんけど、よくつかうものを
パッと取り出したかったこともあり
染色の際につかうビニール手袋を、赤いコップに入れることにしました。
染色道具が入ったワゴンにのフックにかけて使うことで
わたしなりのゴールイン。
まるでいちごのショートケーキのように
ポンッと添えての8年越しのゴールでした、長かったー笑
時間をかけて知ることで
モノとだって、縮まる距離へ
これからも
「そばにいてね」
「よろしくね」
今日の一枚
なんとなくつかみ、だいたい床に落とす人間にとっては
ストレス軽減、ナイスアイデアグッズです。
手から滑り落ちて、コロコロ転がるボビン
どこまでも止まるまでは伸びていく糸
自分が落としたくせして、糸に当たる光景。
いまでは、だいぶ少なくなったものの
結構キュッと、しっかりめな収納力なので
チカラ加減を間違えると、落ちるというより飛んでいくこともあります。
わたしだけかもしれません。
気をつければそういうこともないと思います。
とはいえ、このボビンケースのおかげで
糸とも仲良くやってます。
糸でお悩みのみなさま、よかったら使ってみたくださいね。
それではまた次の記事で、お会いしましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?