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【夏至】梅雨の和~ゆるヴェーダとお知らせ

本日6/21(水)24節気 夏至(げし)を迎えました。

夏至は1年で最も日が長く、夜が短い頃。陽極まる時です。

私にとって夏至は3月21日春分に設定スタートしたことを試行錯誤し、軌道修正して再スタートするいつも節目の時が多いです。

【お知らせ】

9ヵ月間加賀と横浜の2拠点で活動させていただいておりましたが、今日6月21日から横浜港南中央サロンをメインに施術させていただくことにしました。

骨格調整のブラッシュアップ、家族のこと、自分自身が加賀で出来たこと、出来なかったことを考え、今は横浜に戻ることを選択しました。

今後も加賀には私自身のチャージも含め、ご縁をいただき会いたい人、施術したい人たちがいます。

行くタイミングが決まりましたら改めてお知らせします!

これからもよろしくお願いします。

【夏至】梅雨の和~ゆるヴェーダ

各地梅雨になり、日中暑いけど朝晩冷え込む日もあったりと自律神経のバランスが乱れやすい時期。

【小満】和~ゆるヴェーダの記事⇒でお伝えしましたが、

梅雨時期はアーユルヴェーダのヴァータ(風)、ピッタ(火)、カパ(水)の3つのドーシャ(不要なもの、エネルギー)が乱れやすいです。

この時期に、何かしらの不調、気分が優れない、、そんな方に今ためしてもらいことは

朝一の白湯

を試してみてはいかがでしょう?

「今暑いし、白湯なんて飲めないよ~」

という声も聞こえてきそうですね(^^;

白湯は、アーユルヴェーダ3つの質ヴァータ(風)・ピッタ(火)・カパ(水)の乱れを完全調和し浄化すると考えられています。

やかんなどにいれた水(カパ)を火(ピッタ)にかけ、しっかりぶくぶくと沸騰させ、空気を含ませてると軽さ(ヴァータ)がでます。

白湯は

・カラダの不要なものを浄化

・胃腸を温めることで消化力が高まる

・免疫力、自律神経、ホルモンバランスの調整

・人としての純粋性(サットヴァ)が高まると言われ、気持ちが落ち着く、前向きになる

などなどの効用があると言われています。

白湯が飲みにくい人は、ポットなどで沸騰したお湯だと重く感じているのかもしれません。

キレイな水を沸騰後10分~15分沸かしてみると空気がいっぱい含まれると軽さがでます。

まずは朝一に白湯をすするようにゆっくり飲むことから始めてみるのをおすすめします

暑いけれども、あえての白湯!

温度は加減しながら、試してみて下さい。

ただし、飲みすぎは注意です(1日の目安はコップ5,6杯)。


私も朝一の白湯のカラダとココロの変化を観察中です。

試してみた効果かんじた方がいたら教えて下さいね(^^)

白湯健康法の第一人者蓮村誠先生の名著《病気にならない「白湯」健康法》から引用させてもらいました。

↓記事もご参考に。
白湯は身体の不調を改善する最強の飲みもの|『図解 病気にならない「白湯」健康法』 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト (serai.jp)

「朝1杯のレモン白湯」でスルスルやせる - 日本経済新聞 (nikkei.com)

お読み頂きありがとうございました!
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