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東洋医学から診るかゆみの原因は

2024/1/23


おはようございます。せいのでございます。
昨日のかゆみを東洋医学の視点からみてみましょう。

痒みを東洋医学から大きくみると「風(ふう)」と捉えます。いわゆる「風(かぜ)」です。
東洋医学の考え方では、自然界に起こることは人体にも起こるとされ、人体に風が起こることで、かゆみが生じると考えます。

風がおこる要因として、以下の2つに大きく分けられます。

【1 乾燥】

□乾燥の季節
□中長期の睡眠不足
□更年期~更年期後
□皮膚が薄い方
□かきすぎて皮膚のバリア機能が低下している方など

【2 熱】

□中長期の睡眠不足
□多忙な生活
□強いストレス
□不安・イライラなどの感情が強い
□お酒・油ものなどの飲食物の量が多い、など

昨日のケースでいうと熱にあたりますね。
東洋医学では皮膚は内臓の中の肺と連携しています。
また、肺は大腸と表裏の関係にあり
腸内環境が良いと肺の働きもよくなると考えられています。

だからこれから花粉症の季節がやってきますが
R-1などのヨーグルトや乳酸菌で腸内環境が整うと
肺の働きである呼吸器や肌もよくなるのです。

て昨日のかゆみを東洋医学的に解説すると

肝機能が落ちる→胆汁が腸にうまくまわらない→大腸が虚す(弱る)
大腸の機能低下→肺も虚す(弱る)→お肌のバリア機能低下
そこにこの冬の乾燥がプラスされて強烈なかゆみを引き起こしたと思われます。

虚(きょ)→たりないもの
実(じつ)→多すぎるもの

この二つのバランスが崩れることでさまざまな体調不良につながります。
このバランスを整えるのが鍼灸治療です。
肩こり腰痛膝痛 だけではありません。
明日のあなたのからだの健康を底上げする鍼灸をうけてみませんか。


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