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整形外科医師が尊敬されるべき理由

割引あり

とんでもないタイトルですが、私みたいなヘボ柔整師から見た整形外科の先生のハードモードさを書いてみます。

暑さで脳がやられちゃっているかもしれませんが、お付き合いください。

暑すぎて私のMacBookもウィンウィン鳴っております。

そのファンの音に混じって、「早くインテルチップなんか捨てろ」というジョブズの声さえも聞こえてきます。

そんなことはどうでもいいですが・・・

これを読む柔整師には、ぜひ私のこの尊敬心と言いますか、崇拝心と言いますか、心の内を感じ取ってもらいたいと思います。

きっと私の文章を読むと感情がくすぐられて、何かどこかで吐露したくなることでしょう。

柔整師以外の人が読んでみてどう思うかも知りたいところですが、SNSの可燃性には恐怖も感じる今日この頃。

あいにく医師以外の医療職とは接点を持ちにくいのが柔整師。

しかし、隔離された世界が混じるのもまた一興といったところでしょうか。

複雑な心境です。

とはいいつつも、私は柔整師であって医師には到底及ばないカースト最下位の身分でありまして、医師の仕事の激動っぷりの0.01%もわからないただの凡人です。

全部が全部分かるはずがありませんので、今回は「骨折の保存療法」という観点から、話を組み立てていきます。

我々柔道整復師も、骨折などの保存療法を本分としていますので、そういった点では少し比較検討できるのではないかと思います。

いかに柔整師と比べて整形外科医もしくは整形外科診療に携わる医師が、難しい領域に在られるかを紐解いていきます。

私の接骨院と一般的な整形外科診療を比較してみましょう。

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