見出し画像

犬とのワーケーションについて考えてみた

我が家には大型犬(ゴールデンレトリバー)がいます。

ふらっと近場にワーケーションならお留守番をさせて行くことは可能です。

ですが、遠距離で泊まりとなると犬を連れて行くしかない。

または家族に世話を頼む。

それはワーケーションとして家族を犠牲にすることになっているかも知れない。

そもそも犬とワーケーションは成立するのかを考えてみました。

もはや犬は家族の一員

我が家が犬を初めて迎えたのは4年前です。

犬なんて毎日散歩させないといけないし吠えるし、大変なイメージばかり。

元々は猫の方が好きでした。

ところが、縁があってしかも大型犬を飼うことになってしまったわけです。

いざ飼ってみると、それはそれは可愛い。

子供たちはすっかり大人になり、それぞれ自立して家を出ています。

そうなると犬は私たち夫婦にとっては子供のようでもあり、友人のようでもあり。

生活を共にする存在となっています。

ペットは家族の一員とよく言われますが、本当にその通り。

だから出かけるときも一緒に行動します。

外食もドッグカフェを選び、レストランではテラス席で食事です。

遠出して遊びに行く時も、大型犬OKの宿探しから始まります。

宿泊施設が少ない問題

小型犬だと受け入れてくれるホテルも増えていますね。

ところが、大型犬となるとグッと件数が減ってしまいます。

ワーケーションをしたいと思うと、ホテル利用はまず行き先が限定されます。


以前、星野リゾートトマムへ行きました。

こちらでは犬(大型犬も可)と一緒に泊まれる部屋があります。

客室には寝室が2つあり、ワーケーションをするにはいい環境です。

ホテル以外では、コテージを貸し切るのもアリですね。

ホテルと違い、他の宿泊客を気にせずに利用出来ます。

ただ、北海道内だと件数が多くはないのでこちらも行き先は限定されます。


もっと自由に犬とワーケーションを楽しみたいのであれば、キャンプです。

昨年から北海道は続々と新しいキャンプ場がオープン!

施設も綺麗なので、コンセントありWiFiありという箇所も増えて来ました。

これはありがたい!

ただし、犬同伴が可能かといえば・・・全てがOKではないのがネック。

せっかくワーケーションにはぴったりな場所があっても、犬が一緒というだけで使うことが出来ません。

定額サービスも利用出来ない

日本全国を定額で住めるサービスのADDress(アドレス)さん。


住まいと働く場所を定額制で選べるHafH(ハフ)さん。

二拠点生活に憧れる身としては嬉しい仕組みですが、当然犬はダメですね。

利用したい気持ちはやまやまですが、犬を置いて行かなければなりません。


なぜダメなのか?

そこは衛生面や清掃の手間、人間社会における犬の立ち位置でしょうか。

海外ではしつけするのが当たり前で、その上でどこの場所でも出入りが自由です。

日本ではまだまだ整備が行き届いていないし、ペットに対する考え方が違うのも大きな壁ですね。

小型犬はいいのに、大型犬は宿泊出来ませんということも多いです。

犬とのワーケーションを諦めない環境作りに期待

地方の賃貸住宅では、ペット可の物件を探すのは大変なようです。

都心部の方が、ペット可の部屋数は多いのかも知れません。

ワーケーションを進める自治体にとって、移住も考えて欲しいはず。

暮らしやすい町(村)をアピールするひとつとして、ペット同伴OKの施設を持つことは有利になると思うのですが、どうでしょうか?

犬を飼っていない人にとってはなんの問題もない事です。

でも、ペットを飼っている人が多い今「一緒にワーケーションが出来ます!」と謳ってくれる施設があるならば需要はあると思います。

今後、そういう施設が増えてくれることを期待します。