週1回の連続投稿記録が、前回の投稿で途切れてしまいました。

悔しい…。

この連休は仕事を入れてしまい、ようやく（とりあえずの）めどがついて、一息入れているところです。

最近は仕事終わりにノンアルビールを飲むことが、ささやかな楽しみになっています。

もともとアルコールはあまり得意ではなく、数年前に完全に止めてしまったのですが、ビールの味が好きなので、ノンアルビールを今も飲んでいます。

試してみたなかでおすすめのものをいくつかご紹介します。

現時点でのおすすめ5種

ビットブルガードライブ 0.0％

原産国：ドイツ

ノンアルビールにハマるきっかけとなったビールがこちら。アルコールフリーなのにビールっぽさがしっかりと体現されている感じに驚きました。さすがドイツ。

クセがないのでいろいろな食べ物とも合わせやすいと思います。まず最初に試すノンアルビールとしては最適。

BRAVUS IPA/ ブラバスノンアルコールIPA

原産国：アメリカ

ノンアルビール結構イケるね、ということが分かったので、新しいものをいろいろ試して、リピートしているのがこちらのブラバス。パッケージが野球チームのロゴみたいで、アメリカっぽいです。

後味にマスカットのようなほのかなさわやかさが残るのが気に入っています。

ヒューガルデンが好きな人には気に入ってもらえるような気がします。ちなみにヒューガルデンもノンアルビール出してますね。

BLOOD ORANGE IPA/ ブラッドオレンジIPA

原産国：アメリカ

こちらもブラバスで、名前の通りオレンジの風味が強いです。後味がさっぱりしているので、揚げ物や炒め物などの料理と相性が良いと思います。

上記ブラバスの2種は、アルコールは完全に0％ではなく、多少入っているようなのでご注意を。

シュラブビア アメリカンサイコ・ペールエール

原産国：イギリス

美容院で見ていた雑誌のノンアルドリンク特集に掲載されていて、早速買ってみました。ラベルがおしゃれ。

イギリスのビールなのに、「アメリカンサイコ」っていう名前がいいじゃない！（クリスチャン・ベール主演の超名作映画と同名。）

でもその名前からは想像できないような、華やかさのある味で、若干甘さのある花の香りのような後味が残ります。

個性的な味なので、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、一風変わったビールをお探しのかたにおすすめです。

シュラブビア 1835 ラガー

こちらもシュラブビアです。

アメリカンサイコよりは香りの主張が控えめですが、こちらのほうがいい意味でビールっぽく、食事には合わせやすいと思います。

欲を言えば、シュラブビールはもうちょっと栓を開けやすくしてほしい。慣れるまでコツがいる感じで、変な角度で力を入れて引っ張るとなかなか開栓できず、タブが引きちぎれそうになります。

パッケージの開けやすさに関しては日本の商品がダントツだと、海外製品を買うたびに思い知らされますね。

ノンアルビールを選ぶときのこだわり

買うときは以下の3点を重視します。

1. なるべく、原材料に糖類が入っていないものを買う

糖質を気にしているというよりも、甘さのある飲み物が好みではないというのが主な理由です。あと、甘い飲み物は食べ物に合わせづらいから。

2. 欧米原産のものを買う

日本は食べ物が世界で一番おいしい国だと思っている私ですが、ノンアルビールだけは、欧米産に軍配があがります。国産もいくつか試したのだけれど、まだピンとくるものには出会えていません。

3. 黒ビール系は買わない

黒ビール系ノンアルもいくつか試しましたが、おいしいと思ったためしがないので、買わなくなりました。

黒ビールというとやっぱりギネスが一番おいしい気がします。生牡蠣との相性がいいです。

おすすめのノンアルコール飲料専門店

初めて買うならいろいろ試せるアソートが買えるMARUKUさんがおすすめです。

ビール以外の商品もいろいろあるので、チェックしてみてください。